●○-風吹く街で-○●

簸川平野のど真ん中「風吹く街で...」
恵みに生かされてるクリスチャンぴーちの日記です。

チャットパーティー

2006年03月06日 | 友達

昨日は、以前から楽しみにしていた「チャットパーティー」が、松江でありました。私は娘や友達2人と、参加して来ました。このパーティーに参加するのはもう、3回目です。

はい!私の単語英語がちゃんと通じましたよ!!
マレーシア人のザイヌルと、娘と3人の会話(ザイヌルはほとんど英語で話しています)


ザイヌル「研究疲れたよ。研究所で寝泊りしたりして、もうやりたくない」
NORI「だから、メール返って来なかったもんね。(日本語)」
ザイヌル「最後の一週間は、眠くて・・・
私   「She was sleepy.
NORI「だって、眠かったんだもん(日本語)」
私   「毎日 Wake up!! Wake up!!I am tired.
    (過去形でしたね(^^ゞ)


しかし、NORIはタンザニアから来た留学生の女性と話していました。スゲッ!私は単語だけだったから、5分で話が終わったのに・・・(笑)
今回は3回目と言う事と、ヒアリングを家でしているので、私は話せませんが、何とか聞き取りは???・・・少しは分かりましたよ(笑)

キルギスから来た留学生は、地質学を島根大学で学んでいます。
地質学って英語でGeologyって言うんですよ~。前回は石屋さんと間違えたんですよね。。。はははっ!母国に帰ったら研究者になるそうです。

今回も、世界中の人達の集まりなのに、何の違和感もありませんでした。と言うより、とても親しみを感じました。
しかし、世界の中では戦争をしたり、テロ、内紛・・・本当に、理解しあう事はできないのでしょうか?人と人。話し合えば理解できないとは思えないのですが、それぞれの利害関係があると、多くの人々を巻き込んで、悲惨な戦争になるんですね。

人間とはかくも愛おしく、かつ残酷なものなのでしょうか