先日、こんな事がありました。
Rieちゃんの所にいたら、彼女の友達が来られて一緒に話をしていました。
Rieちゃんと私は。。。
私 「主人がね、『これからはなるべく気を付けて否定的な言葉を言わないようにしようと思うんだ気をつけていないと、人は自然に否定的な言葉や考えをするからね。』と言ったの。」
Rieちゃん「それは素晴らしい事ですね。幸せだって言ってたら幸せは寄ってきますよね~」
私 「Rieちゃんはいつも肯定的なことを言ってますモンね~。スゴイとおもいますよ。」
Rieちゃん「ですよね。なるべく言うようにしていないと、冗談でも否定的な言葉を聞いていると気分が悪くなるんですよ」
私 「良いことですよね~」
と、弾んで話していました。
が・・・その友達は「蚊帳の外」状態で、理解できないようでした。いろいろな事情で理解する気力が無いのかもしれません。
いつか分かって下さればいいと思いました。
そこで、思ったのですが、人間には聞き分ける耳があるそうですね。どうでも良い事は聞かずに、大切なことを拾って聞いているらしいです。
何で、いつも耳の遠いおばあちゃんが、お金の話をすると聞こえるのかしら?(笑)な~んて事はよくあります。
また、悪口を言っているとよく聞こえるとか言いますよね。
私たちが話している言葉も、通じる人と通じない人がいます。同じ日本語でも、分からないんですよね。
良いこと、大切な事は「よく聞き取ることの出来る耳でありたい」と思いました。