●○-風吹く街で-○●

簸川平野のど真ん中「風吹く街で...」
恵みに生かされてるクリスチャンぴーちの日記です。

チャンスがネギ背負って来た(笑)

2006年03月23日 | 家族

今日、娘を迎えに行くと、娘がいつものように淡々と・・・

「ねえねえ、ちょっと聞いてよ。」

「ん?なに

「今日、職員室に担任の先生と、副顧問に用事があって行ったらね。3年の担任だった先生が『○○さん、今年の3年にあなたと同じ夢を持った人がいてね、いろいろ大学を探したから、休憩時間に来なさい』だって~」

「スゴイじゃん!どうしたらいいか?迷ってたのにね。近くにそんな人いないし

「うん。いろいろ教えてくれて『明日の放課後までに、大学の資料を全部集めとくから取りにおいで。』って」

「『3年が卒業したから、僕は暇だから・・・(笑)』なんだって。それが、あの1年の時の古典の先生だよぉ(この古典の先生によって成績がよかった)」

「う~ん、志のある所に道は開かれるね~。すごい事だよぉ



「あきらめずに準備をしている人間だけに、チャンスがあります」

ある人のブログからぱくって来ました。ははっ!


この後、どうなるかは分かりませんが、娘はとても恵まれています。周りに外国人や、大人の素晴らしい人だらけです。でも、彼女は何もしないで、ラッキーだけを待っているだけではありません。努力をしています。優しさを持っています。
唯一、平和主義者で、思っている事を言わないタイプでした。しかし、先日は「正しい事を正しいと、はっきり言った!」ようです。少しづつ成長してくれるでしょう