我が家の3匹の猫のうち、おもちゃにとりわけこだわりがあるのが桃之介。
小梅とさくらはおもちゃなら何でも遊ぶし、遊んでもらえるなら何でも、という感じですが、桃之介は、「これで遊んで」とじゃらしを持ってきたり、延々とかじっていたり…と、執着があるみたい。
これは一番たくさん「あそんで」とわざわざおもちゃ入れから出してくるススキのじゃらし。
小梅やさくらにとられないように、腕で押さえています。
遊んであげようと持ち手を触ればすぐに明け渡し、
がんばって捕まえようとしたりします。
その集中力は、小梅やさくらの躍動感というか、いかにもとびかかるよ!といった狙い方ではなく、
物静かに、でも集中して機会を待っているという...
そんな感じです。
でも小梅やさくらがじゃらしに興味を持ちだすと、ずずっと下がってしまい、遠慮してしまう、そんな末っ子の桃之介でもあります。
ちなみにこのススキのじゃらしは、
穂先は普通はこんな感じでほんとにススキの様なんですが、桃之介がカミカミするので、2本ずつを三つ編みにしています。
おもちゃのストックはこうやって廊下の途中の棚の上の方にまとめてあるのですが、桃之介はカシャブンなども含めここにあるのを知ってしまい、廊下に出るたびにじ~~~~~~っと眺めています。(無理に登ってとることもしませんけどね)
針金でできたモールの様なススキですから、適当に廃棄し、新しいものを下ろします。ここにストックがなくなれば、買ってストックしておきます。^^
廊下でガサガサ、と音がするとおもちゃで遊んでもらえる、というのもインプットされてしまい、こっそりサプライズ~というのが最近は難しくなっています。
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