最近私のiPhoneのトップにあるのがこの2つの電話のアイコン。
一番下の列のは標準の電話アプリ。
下から二段目のはSMARTalkです。
9月から取り纏めの役目から離れたので、
会社からの携帯電話も返却。
先方が電話番号を表示しない電話機ならともかく、
イマドキ電話番号非表示の電話で電話を快く受けている方が珍しい。
かからないお宅だってあるくらい。
電話番号を表示させないで電話をするのは
いろいろなトラブルの元なので、
余計なトラブルを背負わないためにも
ローコストで確実に電話できて、
また、電話を受けられる方法を考えていました。
相手が携帯電話などだったら特に
「電話番号の表示がないものは出ない」
と言われるのがオチ。
相手が女性ならなおさら。
そういう打診をするだけで信用度が下がります。
イーモバとかに契約するとか、ホントにマジメに考えたんです...
でも、最近の携帯とかってプランがありすぎでわからないうえに、
今は通話メインの機種も減っています。
また新たに契約すると基本料がかかるけど、
いつこの仕事をしなくなるかだって分からないのに
2年縛りなんて...と、いろいろ検討したんです。
で、分からないなりに、さまざま考えた末に契約したのが
Fusion IP-Phone SMART。
現在はiPhoneにSMARTalkアプリをインストールして使っています。
でも、私自身、使い始めはしたものの
いろいろ納得した上で使い続けたいな、と思ったので、
AMNさんで募集のあったフュージョン・コミュニケーションズの
ブロガーイベントに参加させて頂いたのでした。
当日は基本的なフュージョン・コミュニケーションズという会社についてと、
SMARTalkについてまずお話しがありました。
SMARTalkを展開しているのはフュージョン・コミュニケーションズという会社です。
IP Phoneの会社としては2000年から、SMARTalkは昨年5月にβ版をリリースし
順次サービスを展開しています。
IPネットワーク網は全国に及び、
どこでもかけられるのが当たり前という電話の条件を満たしています。
特に地方に弱いという通信会社もありますが、
後で説明をしてくださったxenoさんの経験でも、
石垣島でも使えた、というお話しがあり、
どこでも使えるというのは大きな強みです。
それから、初期費用や月額基本料が「0円!!」というのはとても大きなメリット。
通常、ユニバーサル料金(昨年までは7円くらい引かれていた気もするけど今は毎月3円)がかかりますが、
それはなんと、フュージョン・コミュニケーションズがいろいろなコスト削減をして
その分を払ってくれているのだそうです!!
ということで、たとえ全く使わない月があっても余分なコストを背負わなくていいんです。
契約があるからその仕事をしなくちゃいけない、なんてなったらつまらない。
通話料のカウントも30秒単位。
30秒って案外喋れるんですよね。
ICチップに録音するタイプの留守電って大抵30秒。
「こんにちは、私◎◎と申します。XXXXの件でお電話いたしました。
ご不在のようなので、また明日の○時頃お電話いたします。失礼いたしました。」
って十分に話せるけど、1分カウントの電話会社では倍の料金がかかることに...
番号だって残っているから折り返しだってしてもらえる。
固定電話へも他社の携帯電話へもみんな同じ料金で喋れます。
スマホからの電話料金って、カルテル?って思うくらいみんな横並び。
一応auに変えたときにau同志だと通話が安くなるオプションをつけたけど、
相手がauかどうかなんて、メアドを知らなければ、留守電になったときくらいにしかわかりません。
違うときにはがっかりだったんです。(そういうときに限って電話が長くなる)
アプリが立ち上がってなくてもプッシュ通知してくれるし
使いこなせば便利な機能もあるアプリ。
(え~、このあたり、私は研究不足~)
でも、アプリの立ち上がりも早く、すぐに使える状態になります。
家での固定電話代わりにしたり、
海外からかけるのも普通通りにかければいいんだそうです。
(これはまだやったことないので~)
それから先ほどちょっとお話しに出てきたxenoさん。
俺流という使い方を披露してくださいました。
(「俺」、流行ってますね^^)
今年、知り合いが石垣島に行ったのですが、
そこからの電話が、イーモバが使えず、docomoなら通じたというのを聞いていたのですが、
xenoさんも石垣島からでも問題なくSMARTalkが使えたということでした。
xenoさんはiPhoneとAndroidの2台持ちだそうですが、
どちらにも同じ番号でインストールしているそうです。
どちらをメインに着信する、というような優先順位はつけられないものの
バックアップとしても有効だとか。もちろん別の電話番号での登録も可能。
データ通信用になっていた(通話無しのプラン)スマホも
通話が可能になるんですよ。
(もちろん、パケット通信しているのと同じなので~あしからず)
そして、もう標準の通話アプリはトップに表示するのをやめちゃったそうです。
へ~、へ~。
私、ウラワザ、覚えきらないんだよなぁ、と思いながら
お話を聞いていました。
xenoさんは次のように総括。
そのあとは、「さらに使いやすくするために」ということで
テーブルごとにグループワーク。
特に意図してテーブル分けされていたわけではないのですが、
それぞれのテーブルカラーが強く出た結果になりましたね。
その点も面白かったです。
そのときに出た、「宅配便の再配達の自動応答に使おうとすると桁数が打ち込めない」
という要望にも実はちゃんと対応ずみ!
アプリ開発は海外の会社が行っているとのことですが、
結構アクションが早いものなのですね。
私も仕事で使う上でこうだったらいいな、というところを要望してみたので、
どうかな~と思っているのですが、
今通話明細を確認しようと思ったらメンテ中だったので、
もしかしたら何か変化があるかな??
私も現在は仕事関連の通話のほとんどをSMARTalkで行っています。
使ってないのは家族間くらいかな。
(母の携帯にも番号登録しておかなくちゃ)
フュージョン・コミュニケーションズのブロガーズイベント、
とても楽しく、有意義な時間でした。
ありがとうございました。m(_ _)m
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