先日父を連れてお見舞いに行ってきました。
母は手術が4日あけて2回あったので
その間は完全にベッド上安静となり、
さらにそのあとはコルセットができるまでは
ろくに動いていなかった様子。
だからコルセットを付けて
ベッドから車いすへ移乗しての面会。
父もろくに歩けないので
駐車場の受付で車いすを借りて、
受付を終えた後母の病室へ。
車椅子同士で話をしていますが、
父はもともとおしゃべりではなく、
母が一方的に話すばかり。
その時に私は足りないものとか
テレビカードとかを購入したりしていましたが、
普通の肌着が欲しい、というので
売店で2枚買ってきたんです。
ちょうどこんな感じのを1枚と、
半袖のを1枚。
封を開けたのは母で、
名前を書いたのは私。
こういうのがよかったの、と喜んでくれたし、
自分でたたんでベッドの上に置いていました。
さて、次の日、母から電話がかかってきました。
看護師さんに買い物を手伝ってもらった、と言います。
あれ、何か足りないものがあったんだ、と聞いてみると、
ティッシュ1箱と肌着を買った、と…
ティッシュは棚の中に1箱入っていたし、
そもそもテーブル上に2箱あったはず…
また、肌着は2枚購入したけど足りなかったのか?と聞くと、
持ってない、と言うのです。
前の日に購入したことも忘れているし、
どこにしまったのかも忘れてしまっているようでした。
ティッシュについては棚にしまったのは
看護師さんだろうから仕方がないとは思いますが
肌着…
手術した骨は順調に回復しているようです。
病院は認知症が急に進んだりすると困るだろうから
早くお家に戻す、としたいところのようですが、
メインで昼間過ごすところを2階に設定しているので
LDKが2階なんです。
だから最低限階段が登れるくらいの
筋力が戻ってくれないと私たちは困るわけです。
先日ソーシャルワーカーさんとの話もありましたが、
さて、どうなりますことやら…
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