横浜市、川崎市、相模原市、鎌倉市、厚木市、大和市、海老名市、座間市、綾瀬市では5月11日までだった「まん延防止等重点措置」が5月末まで延長が決定されました！
おまけに、横須賀市、藤沢市、茅ケ崎市、伊勢原市、逗子市、三浦市、葉山町、寒川町も「まん延防止等重点措置」の対象となることになりました。
神奈川県は33市町村あるそうなんですが、そのうちの17市町が対象になったんだそうです。市町村の数からいうと半分くらいですが、人口からいうと９割をカバーしているんだそうで…人口が偏っているんですね。（でも、丹沢とか山の多い側はコロナにり患する方も少ないんでしょうね）
なんだか、ちっとも新型コロナ関連では明るい気配がなく、今年もこんな感じで過ぎていくのかしら…と、既に1年のうち1/3が終わってしまったことにガッカリもしています。
ちなみに、実家は酷いアレルギー持ちの母はワクチン接種をせず、父は接種する方向で検討が進んでいます。あともう一つ通っている医療機関（←循環器系）があるので、そちらでも確認をしてから最終的に決めると思います。ただ、今後ワクチン接種の対象者の範囲が広がることで、ワクチン接種の予約はさらに激戦になることが容易に想像できるのですが、もし接種をすることになったときに予約がとれるのだろうか…という疑問が。
今日のニュースでは、まだ一部の自治体しか接種申し込みが始まっていないのですが、その期間にその地域全体の固定電話が繋がりづらくなっていたことも分かったようです。これからさらに他の自治体も予約が開始されると、この先どうなるんでしょうねぇ…。
コールセンターへの電話が繋がりづらいと、その自治体のほかの電話番号に「つながりづらいんだけど」と問い合わせの電話も来るそうで…なかなかお役所が考えるほどには、物事は簡単に、単純には進まないねぇ、と思うのでした。
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