季節が移り変わって行くにつれて

今日は「もう秋だな～」って思わせるような気温だった。
ぼあちゃんも朝起きてすぐに「出せ出せ出せ」じゃなくなってきて、こちらもやっぱりもう秋なんだなと思わせるここ数日。

「ん～？ なにかしら～？ お外～？」なご様子。

下に写っているのは１００均で買ったマットで、暑かった時はこうやってケージの前に出すとすぐに乗ってきて部屋におりるんだけど、段々と「どーしようかしら・・・」になってきてる。

この子達はケージの中にいても外の気温がわかるんじゃないかと言っている人達もいるんだけど、儂もそうじゃないかなと思ってる。
今日もケージから出て部屋におろした後、ベランダのガラス窓に張り付いて外を見てたけど、一度も「出せ～」ってならなかった。
お日様がなかったせいもあると思うけど、部屋の中にいても外の気温が低いということがわかるんじゃないかと思うんだ。
単純にガラスを通して外気温を感じてるだけかもしれないけど、例えばヘビは赤外線を探知できる器官があるらしいので、この子達もなにかしらそんなことをしてるんじゃないのなと思ってるんだよね。

（どなたか、このあたりの研究や論文を知ってたら教えて下さい。）

まだ食欲はある。今日も小松菜とオクラを入れたお皿を持っていったらすぐに小松菜をパクパク。ところが、オクラはネバネバがあってなかなかうまく食べられない。何度かトライして食べられないと、悔しいのか悲しいのか、食べるのやめて視線をそらす。でもちょっと経つとまたトライ。この繰り返しがとっても可笑しい～

「プンプン！ ヌルヌルして食べられないからあっち向いちゃお～」なご様子。

（何度もトライしてやっとここまで減ったｗ）

季節が移り変わって行くにつれて、この子も少しずつ変わっていくのがとても興味深い。