PICO's BLOG~きままな日記帖~

還暦+αな年代、気持ちはいつも現役世代 
なんでもチャレンジ、そんなPICOの備忘録
   

久しぶりの・・・

2021年04月25日 06時30分12秒 | 読書

春の夜長、ふと本棚を見れば

こんな本を読み返してみた。

一冊目は、今どこもエンタメ施設はコロナ禍で

大変だが、ディズニーランドも例外ではない。

そんなディズニーランドの経営、東京ディズニーランドの

開園までの葛藤など、読み応えたっぷりの本です。

かたは真反対?な日産自動車経営内側を描いた

「日産自動車極秘ファイル3000枚」

著者自身が日産に働いていて、内実をきちんと

描写していることに感動を覚える一冊です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


晴耕雨読~村山由佳・嘘~

2021年03月29日 06時31分48秒 | 読書

木のはまさに晴耕雨読な一日だった。

何処へも出かけず家にこもって一日が過ぎた。

久しぶりに村山由佳さんの、嘘 Love  Lies を読んだ。

ちょっと大人の本なり、と言うか彼女のど真ん中の

ジャンルな本です。

 

今までの彼女の本は、

ダブル フォンタジー、天使の柩、天使の梯子、花酔いなどなど

沢山読んだ。

 

まさに村山由佳ワールドです、さてあなたも酔いしれては・・・

 

 

 

 

 

 


「ひらがなで話す技術」@読書

2020年11月07日 02時09分34秒 | 読書

西任暁子さんの「ひらがなで話す技術」を読む。

 

コミニュケーションをとるにはまず話なさないと

とれない。

その会話がなかなか通じなくて困ることが多い。

その原因は会話の中で漢字をつかっているからだ!と著者は言う。

 

*相手はいつも「ひらがな」で話しを聞いている。

*「手のひらサイズ」で渡せば口コミが生まれる.

 

 

などなどためになることばかりです(^_-)-☆

 

 

 

 

 

 

 


内山節と古典50冊を読む

2020年11月04日 08時07分16秒 | 読書

今日はちょっと難しい?本です。

新型コロナウィルスな自国第一主義、テロなどなど

現代社会の難しい問題を古書、古典から

その解決策を見出そうという本、

ちょっと難しい?かもね。

 

晩秋の夜は読書もいい(^_-)-☆

 


七十二節気 「楓蔦黄」かえでつたきばむ

山の草木が赤や黄色に染まり、あでやかになる様子を

表す。

「山粧う」は秋の季語で、色づくさまを化粧に

例えている。

 

いよいよ冬ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


半沢直樹 倍返し@池井戸潤

2020年09月28日 08時06分20秒 | 読書

第四巻 銀翼のイカロス

航空会社の借金七百億円を銀行団は

帳消しにしせよ!と政府主導の再建チーム

銀行団は東京中央銀行の主導の元、政府再建

チームと真っ向反対し、時の権力者

幹事長と対立構図はまさに今の・・・

 

テレビドラマも終わった。

 

倍返しでなく、感謝と恩返しの世の中で会ってほしいが

そんな生易しいビジネスは無いのか、今の世の中。

 

 

あぁ----

 

 

 

 

 

 

 

 

 


半沢直樹 倍返し@池井戸潤

2020年09月25日 07時00分21秒 | 読書

半沢直樹 第三巻

ロスジェネの逆襲

いよいよ明日は最終回!

第二巻ではちょっとやりすぎなところが

あった半沢は子会社に出向させられる。

理不尽なこの社会ではあるが、半沢は

出向先でも頑張る。

 

 

子会社 東京セントラル証券での初の仕事は

大きな収益が見込まれるIT企業の買収案件

のはずも、それを横取りするは親会社の東京

中央銀行。

世の中以上に会社をアテにできないピンチの

連続が続く。

 

出向から返り咲き可能性があるのか、立場的には

厳しい位置にありながら活躍し、痛快に倍返しを

していくところが高視聴率につながるんですね。

 

 

 

 

 

 

 


半沢直樹 倍返し@池井戸潤

2020年09月22日 06時52分42秒 | 読書

半沢直樹 第二巻

「オレたち花のバブル組」

大阪西支店での活躍から本社に栄転した

半沢直樹、今度は百二十億もの巨大損失を出した

伊勢島ホテルの立て直しを命じられる。

テレビでは「おねい」言葉で人気の歌舞伎俳優、片岡愛之助扮する

黒崎金融庁査察官の登場だ。

金融庁の銀行の落ち度を探す検査の中、伊勢島ホテルの再建案を作る。

この査察も銀行内部からの内通しているものが・・・

そして同期入行組の近藤の処遇も伏線ではられている、第一の佳境へ入っていく。

 

 

 

 

 


半沢直樹 倍返し@池井戸潤

2020年09月19日 07時01分13秒 | 読書

居間テレビで話題な番組はこれ!

半沢直樹。

平均視聴率は常に20%を超え脅威の

人気ドラマだ。

原作は池井戸潤さんの「オレたちバブル入行組」

 

再々読した、テレビドラマを見て、再度

本を読むとまた面白い観点が見れて

面白いです。

「大志を抱いてバンカーとなり、今では大阪西支店融資課長を

務める半沢直樹。

ある時、支店長の命令により5億円もの融資を行った会社が

あえなく倒産した。融資ミスの責任をすべて半沢に押し付け

醜い保身に走る浅野支店長。

こみ上げる怒りを抑えながら、半沢は久巨額の債権を回収す

るすべを探る」

 

「やられたら倍返し」

の始まりです。

 

 


そして読書(^^♪(^^♪

2020年07月14日 06時53分03秒 | 読書

しかしよく降る雨、毎年こんなに梅雨時でも

降ったかなぁ~

 

でそんな天を見上げていても仕方ないので

先日買ってストックしておいた本を

読むことに・・・

 

一冊目は

宮沢賢治の 「原画鉄道の夜」まぁこの本は

誰でもが知ってる名著ですね。彼の思想を

理解するには、やはり法華経を理解することが

一番、奥が深いです。

足掛け三年かけて法華経講座を受けましたが

なんせ長いお経で大変でしたが、中身のある

講座でした。

そんなことを再び読んで思い出した。

 

そして二冊目は先日、書いた

「ぼくはイエローでホワイトでちょっとブルー」の著者

ブレイディーみかこさんの

「ワイルドサイドをほっつき歩き」という

面白い本です。

まぁ楽しくて、ちょっと悲しくて、ちょっと

考えさせられる本です。

 

今年上半期の読破冊数 41冊中々50冊、年間100冊は難しい"(-""-)"

そして今日も雨模様・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


本の紹介

2020年07月05日 07時20分31秒 | 読書

先月、駅前の書店まで行って本を数冊買ってきた。

まずは山の霊異記は、安曇潤平さんの本です、

彼の本はもう10数年前から興味があって

読んできた。

かた彼のHPのファンでもあった、が最近は

あまりアップデートされていませんが、興味の

ある方は訪れると面白いかもです。

ツイッター

https://twitter.com/junpei_az

北アルプスの風

http://www.cam.hi-ho.ne.jp/junpei_s/

 

山で起きる怪奇な現象、不思議体験を描いた本です。

 

次は群ようこさんの

「まぁまぁの日々」

まぁまぁすらすら読める本ですが、きっちり

社会、自分を見つめている本です。彼女の本は

今までに何冊か読んでいますが

どの本も一風変わった示唆に富んだ本です。

 

 

三冊目はちょっと変わった題名な本です。

著者はアイルランドに住んでおられる

ブレイディみかこさんの

「ぼくはイエローでホワイトでちょっとブルー」と

言う本です。

アイルランド人の旦那さんと、息子さんに起きる

色々な差別、いじめなどを通して社会を

みている本です。

ちょっと変わった題名の本で本屋さんで手に取って

思わず買ってしまったのですが、

これがめちゃいい本です。

 

梅雨の雨の日は読書が一番!!