一曲目のサラサーテ作曲 チゴイネルワイゼン
ジム友さんからいただいたチケットで久しぶりに
クラシック音楽を観賞してきました。
三枝さんの解説とヴァイオリン松本蘭さん、
チェロ水野由紀さん、ピアノ近藤亜紀さんの
素晴らしい音楽を堪能。
中でもアストル・ピアソラ:ル・グラン・タンゴは
アルゼンチン ラプラタ川河口の小さな
港町やタンゴハウスを思い出した。(2002/7)
アルゼンチン ブエノスアイレスの小さな港町ボカ カミニート
かの市川昭介さんが都はるみに書いた「涙の連絡船」はここを舞台に
書いたとか、書かなかったとか・・・
小さな漁村で漁夫を待つ娼婦の切なさを唄った歌、そう言えば
都はるみさんの歌もそんな感じかもしれない・・・
ラプラタ川に昇る月
タンゴハウス(2007/7)
他にツィゴイネルワイゼン、ショパン・夜想曲など
8曲を二時間にかけて聴くことができました。
晩秋の一夜・・・・・・・・・でした。