PICO's BLOG~きままな日記帖~

還暦+αな年代、気持ちはいつも現役世代 
なんでもチャレンジ、そんなPICOの備忘録
   

久しぶりの名古屋へ

2017年06月30日 08時59分21秒 | 街中暮らし

四国八十八ヶ所公認先達の講習、研修会に出かけた。

場所は名古屋国際会議場、現役のころは何度か来た

ことのある施設です。

今日も何かの発表会が開催されていた。

立派な施設です、ここにセンチュリーホールもある。

 

 

行き返り時間もあるので鉄道写真でも撮ろうとカメラ持参で

出かけた。名古屋駅前は高層ビルラッシュで様変わりだ、

私が子供のころの面影はもうほとんど無い、由一残っていた

大名古屋ビルジヂングも建て直しされ立派になった。

新幹線700系

在来線も

私鉄も

 

そして一番変わったのは映画館である、駅前の桜通りの角には

メトロ劇場があった。当時観た007シリーズを、この辺りを

歩くと思い出す。

ユニークな建物HAL

駅前ロータリー

久しぶりの名駅前ぶらりでした。

 

 

 

 


知っとく豊橋(写真で残す豊橋)@のんほいパーク(豊橋動植物公園)

2017年06月26日 08時30分08秒 | 街中暮らし

市民講座第4回の講座は教室を出てのんほいパークへ。

前回は岩屋観音での撮影会で石仏を撮り、今回は

動物&植物の写真撮りです。

マンドリル大五郎

 

曇り空の最高の写真撮り日和ですが、後半は雨が

振り出し、昼で終了、次回はこの写真を三枚セレクトして

みんなで批評(アドバイス)を受けあい一枚を決める。

モネの池

モネの池の近くの水車と苔

 

先回の石仏一枚と今回の一枚でさらに最後の

一枚を決めて

「知っとく豊橋(写真で残す一枚)に編集する予定

のんほいパークタワー

 

さてさてどんなものができるか楽しみです。

 

 

 

 

 


男の料理教室♪

2017年06月24日 13時59分01秒 | グルメ

先回の料理教室はお休みしたので

ほぼ一ヶ月ぶりの教室です。

今回は中華料理で定番中の定番、マーボー豆腐

と春雨サラダ&豆苗とトマトのスープ

そしてデザートは、黒糖寒天ゼリー

 

特に難しいものはないので、さくさく作りましょ!

豆板醤の量で辛さを決めるので、ここは自分好みの

量で作ります。

味は、

テンメンジャン、ガラスープ、水、醤油、酒、みりんで。

あと水溶き片栗粉、最後にごま油を使用。

 

 

春雨サラダ、豆苗とトマトのスープおよび黒糖寒天ゼリーは

省略。

 

 

 

いただきま~す♪

 

 

 

 

 

 

 

 


梅雨の晴れ間に越後新潟は出雲崎へ出かける

2017年06月20日 09時56分13秒 | 旅行

先日の飛騨高山ウルトラマラソンの応援をして

そのまま帰るのもつまらないので、以前から

行ってみたかった新潟は出雲崎へ行くことにした。

ここは言わずと知れた良寛禅師の生まれ故郷である。

彼は裕福な家の長男として生まれたが15歳のときに

突然出家し、岡山の禅寺で10数年の修行の後、

生まれ故郷の出雲崎に戻り、村人や子供たちと

親しく付き合い、良寛調と言われる多くの詩文を残した。

晩年は出雲崎の隣村、和島で過ごし、40歳も離れた

尼僧、貞心尼と詩を交わし70余歳で遷化した。

出雲崎の良寛堂(生まれた地)

子供好きな良寛とこどもたちの像

少し前の出雲崎の町並み

 

彼と貞心尼との交わされた句には多くの秀逸なものが

あるが、最後の詠んだ、

「うらも見せ、表も見せて 散るかえで」

貞心尼との交流の深さを物語る句であり、好きな

句である。

国上寺の本堂、このお寺の境内に彼が住んでいた五合庵がある。

五合庵

 

そして彼には多くのエピソードが残っており

質素な生活をしていた五合庵に泥棒が入った夜、

彼は何も盗んでいけない泥棒のために寝ていた

布団を持っていかせようと寝返りをうって持って行きやすいように

した話とか、

庵の床下から筍が出てきたので床に穴をあけてやったとか

子供と遊ぶのが大好き彼はかくれんぼで一晩中隠れて

いたとか、どれもこれも心温かいエピソードがいっぱい

ある禅師である。

筍の話し図

 

独特なつくりの家が続く

 

 

もし行かれるなら、出雲崎をはじめ、和島、与板、分水、

寺泊など彼に関連する見所いっぱいの場所があります。

今、良寛研究会が「良寛八十八ヶ所巡り」なるイベントを

されておりそれを片手に田舎道を歩かれるのもお勧めです。

 

日本化に陽が沈みます、帰るとしますか。

「荒海や 佐渡に よこたう天の川」

 

いいね~

 

 

 

 


わが街路上百人百景に

2017年06月19日 08時14分58秒 | 街中暮らし

日曜日最高の天気の中、わが街の再活性化の

参考?写真撮りに行って来ました。

駅前の二つのストリートの現状を参加者百人百様の

目線で30枚ほどの写真を撮るイベント。

昔懐かしい富士フィルムの「写るんです」を

渡され、それで決められた通りを撮影。

 

ちょうど通りでは商店街主催のイベント(出店)が

なされており、そこそこの人出があり活気があった。

本来土日でこの立地条件(駅前)なら毎週、毎日、この

ぐらいの人出がないといけないのでは・・・

市もそこに問題点をみつけて、このような

イベントを開催されたのであろう。

 

 

 

駅前の通りに面した大きな商業ビルもこの春閉鎖し

今後どのようになっていくか興味がある。

その隣のビルではわが町自慢の市電、路面電車が走っている。

その電車を昔から描きつづけている作家さんの展示会もあって

見させてもらってきました。

自分も中々電車に乗る機会がないが、こういのを見ると

乗ってみたくなります。

 

 

楽しい一日でした。

 

 

 


猪臥山の登る

2017年06月18日 07時25分58秒 | アウトドアー

飛騨高山ウルトラマラソンのあと、一人で久しぶりに

猪臥山(1500m)に登って来ました。

 

 

朝おきたら一面の霧、山頂はきっと雲海だろうと

さっそく出かけてみた。

思ったとおりの景色、雲海の上に突き出る3000m級の

北アルプスや白山、乗鞍岳、御岳山など360度の大

パノラマが堪能できました。

白山

北アルプスの山々

川の流れも清清しいです。

 

 

 

 

 


五色沼散策

2017年06月16日 09時39分51秒 | 旅行

姥湯温泉から裏磐梯、猪苗代湖を通って

五色沼へ。

名前のとおり綺麗な沼が点在する、少し

曇り空でしたが沼面は色々な色で楽しませて

くれます。

磐梯山

ビジターセンター

毘沙門天沼

弁天沼

 

さて家に帰りましょう~

 

 

 


山寺から姥湯温泉へ

2017年06月14日 20時56分56秒 | 旅行

芭蕉ゆかりの寺院、山寺を訪ねて、天童市、東根市に

廻り、旅行雑誌にも出ている美味しい蕎麦屋さんに

寄って昼食、さくらんぼを少し買って宿に向かう。

八海山

朝日連峰

最上川

姥湯温泉は随分と山の奥、細い曲がりくねった

道をどんどんと登っていくと、つり橋のかかった一軒宿が

見えてくる。

やっと見えてきた姥湯温泉枡形屋旅館

 

 

つり橋の手前で車を停め、荷物を持って玄関へ、

気さくな挨拶ともてなし(田舎風ですが)が良いです。

そしてさらにいいのがお風呂です。

内湯も昔情緒たっぷりですが、露天風呂も最高に

気持ちがいいです。乳白色の綺麗な泉質で疲れが

一気に吹っ飛びます(笑)

 

露天風呂

内風呂もいい雰囲気醸し出しています。

ほとんど貸切状態でのんびりできました。

 

明日は福島に入って裏磐梯、猪苗代湖へ・・・・

 

 

 

 

 

 


日光東照宮から山形天童市へ

2017年06月13日 17時53分50秒 | 旅行

日光からさらに北上しさくらんぼの県、山形へ

ここへは奥の細道で有名な場所でもある山寺(通称)

立石寺が目的です、次回の歩き細道ではここに再度

来る予定です、今回は下見を兼ねてやってきました。

本堂から1000段を超す石段を登っていくと、さすが

天台密教寺院だけあって、姥堂なるものもちゃんとあって

着ている衣服を脱がされ、新しいものを来て、上に上がって

いきます。

姥堂

 

すると閻魔さん中心に裁判官が鎮座して現世の悪を

裁かれるのです(笑)

いやいや笑ってはいけません!

 

そして有名な、せみ塚があります。

「静けさや 岩のしみいる 蝉の声」

芭蕉と曾良が行脚した奥の細道の代表的な一句ですね。

芭蕉と曾良の像

 

そしてさらに登っていくといくつかの堂があり

てっぺんには五大堂が岩の上にでんと建っています、

ここからの見晴らしは最高で、眼下の町並みや遠く東北の

山々が見渡せます。

 

 

 

参拝をして下山します。

緑のきれいな山の中、気持ちよくおりてきました。

麓に下りてきて川向の芭蕉記念館に立ち寄り資料を数点いただいてきました。

 

そして猪苗代湖へ・・・

 

 

 


6th HIDA ULTRAMARATHON

2017年06月11日 16時05分27秒 | 雑記

今年も飛騨高山ウルトラマラソンの応援にきました。

今年6回目を迎えるこのマラソンに娘も参加させて

いただき完走できてよかったです。

こういうレースって応援する側にも力が入ってしまいますね。

北アルプス 乗鞍岳がきれいです。

いい笑顔を見せてくれます。

ゆるキャラも応援です

雄大な飛騨の山村を駆け抜ける、このレースは年を追うごとに人気が

でているようです。

 

昨日の雨からからっと晴れた快晴の気持ちよい風の

吹く中5時に100kmクラスがスタート、続く71kmクラスが

5時半にスタート、ちょっと肌寒いくらいの気温ですが

選手にはちょうどいいんでしょうね、皆さん、やる気、走る気

満々で号砲をまっておられます。

そしてゴール!

どの顔も輝いています。

 

 

そして完走しゴールテープを切る顔はどれも素晴らしい笑顔と

満足感いっぱいの顔をされております。70歳ちかい男性ランナーさんと

お話しさせていただきましたが、毎年毎年苦しいが出てしまうんですよと

嬉しそうにお話しされておりました。

きっと彼にとって走ること、完走することがもうライフワークいなっていて

走ることが生きがいにもなっておられるんでしょうね。

 

わが娘も完走できてよかったです、さて温泉にでも行くとしましょうか。