爽やかな日々、今日は第三回の里山ボランティアの
講座に出かけてきた。
季節には合わないテーマであったが、カタクリの生態系
里山の役割など、興味深い内容であった。
本来カタクリは北国の植物で、私たちの地域では
向かないものである。そういった環境下で里山管理を
して群落を拡大してきた、人の力(手を入れないと生き残れない
カタクリ)が必要なことを確認。
湖西連峰を歩いていると、あちこちに見られるように
なったのも里山ボランティアの活動の賜物である。
次々回は実際に現地で調査を体験する予定、今から
楽しみである。