カメラ講座の一環でみんなで岡崎東公園に
出かけた。
風もなく絶好の撮影日和、最初に講師から
説明を受けて、みな思い思いに撮影に入る。
昨日の普門寺もみじと似てるが微妙に
違うのか・・・
来月は、今日撮った写真の講評会です、数点選んで持参だ。
カメラ講座の一環でみんなで岡崎東公園に
出かけた。
風もなく絶好の撮影日和、最初に講師から
説明を受けて、みな思い思いに撮影に入る。
昨日の普門寺もみじと似てるが微妙に
違うのか・・・
来月は、今日撮った写真の講評会です、数点選んで持参だ。
今週は地元の普門寺(高野山真言宗派)でもみじまつりが
開催されている。
お寺の仏像も公開されます、中でも不動明王は
一見の価値ある仏像です。
本堂裏の紅葉は今が盛りかな。
仁王門の阿形
吽形
山門横に咲くヒマラヤ桜は満開です。
前月に引き続いて今月も奥三河総合センターにおいて
星景写真講座に行ってきた。
うっすらと天の川が見えます。
中々難しい写真撮影ジャンルです、天体写真とは
ちょっと違って風景も居れた星空写真で
ピント合わせや機材など、多くのことを学んだ。
また画像処理ソフトの使い方なども
教えていただき大変参考になった。
今年の秋の仏像巡りは宇陀路。
昨日訪れた大野寺は室生寺、四至の寺の西の門に当たり
ちなみに東は長楽寺、北は丈六寺、そして南は仏隆寺です。
女人高野と云われる室生寺へは、昔、この南の仏隆寺から
5~6km歩いて行くのが主であったそうだ。
3~4年前に、私もこの4寺を歩いたが、とっても
趣があっていい道です。
かの有名な写真家、土門拳さんが長らく逗留して冬の室生寺(
雪の降るのを待って撮ったワンカットは、今でも秀逸な写真に
なっています。
室生寺近くの橋本屋別館で精進料理をいただき参拝に。
門前の橋
土門拳さんが逗留していた橋本屋本店
室生川
山門
そしてもう一人、この室生寺を愛でていた女流詩人、随筆家
白洲正子さんはこの地方を歩いて廻られ、十一面観音菩薩巡礼の
本の中で。
「凍てつく室生川の河原に、ときどき風花が舞うような夕暮れで、
境内には人影がなかった。
女人高野の碑すぎて、山門にはいると、道は自然に右に
折れ、ゆるやかな石段の上には金堂の屋根が見えてくる。
この寺は狭い山地をたくみに利用して作られているが、
登るにつれてなだらかな屋根の線が次第に姿を現して行く
風景は、いつ見ても美しい。
春はシャクナゲの甘い香りがただよい、秋は燃える紅葉に
彩られる」
と水神の里の項で書かれている。
鎧坂の手前で虚無僧が尺八を吹いていた。
鎧坂と金堂の屋根
鮮やかな紅葉に彩られている境内
金堂前
ここには本尊、釈迦如来をはじめ十一面観音菩薩、十二神将など、所狭く仏像が
立ち並んでいる。
金堂、本堂を参拝し、屋外最小の五重塔へ
本堂横奥には室生寺を女人にも解放し再興をした桂昌院の供養塔がある。
(桂昌院は五代徳川将軍綱吉の母)
さて帰るとぢますか
年に二度の寺社探訪会の行事に参加
今回は奈良・宇陀路の大野寺と室生寺へ
紅葉も後半、盛りは過ぎたが、まだまだ見られる。
まずは大野寺へ
弥勒菩薩の魔崖仏
宇陀川の沿って建つ大野寺は、春のしだれ桜が有名ですが
秋の紅葉もおつなもの。
白鳳時代、役の行者の開基と伝わる古刹です。
鳳来寺山は徳川ゆかりの寺院、今もみじ狩りの
ちょうど良い時期と聞いて行ってみた。
もみじはいまいちであったが天気もとよく山々の峰が
きれいに見れ、久しぶりの鳳来寺だ。
昨日に引き続き、手料理なり。
今日は「タコと鮭のガーリックチャーハン」です。
まずは具材から
タコは1cm角に切っておき、にんにくの芽は
小口切り。
ねぎはみじん切り、にんにくは薄切りにしておく。
調味料は
みりん、醤油、塩
さて調理に入りますか。
フライパンに油をひき、鮭を焼きながら小骨、皮を取りぞ除きます。
そこへごま油をひきにんにくを入れて炒めます。
にんにくの芽、タコ、ご飯を入れて混ぜながら炒めていきます。
ご飯は押しつけるようにして水分を飛ばすんだって!
まぜながら、調味料をまわしながら入れさらに炒め、
最後のねぎを入れてかるく炒めたら閑静です。
う~ん、旨いです!!
いただきま~す。
完全OFF
今日は以前テレビでやってた、ポテトチーズもちを
作ってみた(簡単!)
ポテトの中にチーズを入れて
こんがり焼いて
出来上がり!
簡単おやつです。
中山道御嵩宿にある願興寺本堂の改修に
ともない、今回身近に十二神将をみる機会が
あったので出かけてきた。
大改修がおこなわれる本堂
境内の銀杏が晩秋を実感させる。
山門、鐘楼
願興寺は最澄の開基で長い歴史をもつ
寺院、今回大改修をするのを機会に
隣の中山道みたけ館で十二神将の展示がおこなわれていた。
近くには宿場の雰囲気が漂い、商家などもあり
旧街道の面影を味わうことができる。