PICO's BLOG~きままな日記帖~

還暦+αな年代、気持ちはいつも現役世代 
なんでもチャレンジ、そんなPICOの備忘録
   

二川宿を灯篭で飾ろう

2016年07月31日 07時18分17秒 | 街中暮らし

梅雨もあけて暑い一日、今宵は

東海道五十三次の一つ、二川宿で開催された

”二川宿を灯篭で飾ろう”に行ってきました。

旧東海道も今はわずかしか残っていないが

ここ二川には数百メートル残っており、その

両端に地元の児童が作った灯篭や地元協賛会社

有志による灯篭が飾られる。

竹筒の灯篭

 

午後7時を過ぎてくると辺りは夕闇に包まれて

灯篭の灯火がゆらゆらと燈る。幻想的です。

JR二川駅から東へのびる旧道をゆっくりと歩くと

道端には出店もでて賑わっている、昔ながらの

綿菓子、金魚すくいなど子供が屯する風景は

いつの時代も変わらないものだ。

ひととき歩くと二川本陣資料館に着く、今晩だけは

入館無料です、粋な計らいをしています。

そして雅楽の演奏もされていました、なんだか優雅でもあります。

本陣を出て少し行くと商家、駒屋があります、ここも最近

復活した歴史的建造物です、奥庭では忍者?のショーを

やっていた。

さて駅に戻るとしよう。

夏の夜のひとときを歩いた、ちょっと昔にタイムスリップした感じだった。

 

 


トウモロコシのかき揚げを作ってみた。

2016年07月29日 13時49分30秒 | グルメ

日本全体が梅雨明けしたようだ。

今日は先日から作ろうと思っていた、とうもろこしの

かき揚げに挑戦!!(挑戦っていうこともないか・・・)

ブログ友のキミコさんレシピを参考にして自分なりの

アレンジもちょこっとだけ加えてみました。

 

まずはとうもろこしの皮を剥いて、と言いたいが

嫁さんが買ってきたとうもろこしを全部ゆがいて

しまったので、それを使用した。

ひるがの高原のとうもろこし

一つづつ取ってボールへ、その中へ水と卵一個、

小麦粉を入れて軽く混ぜる(ここでしっかり混ぜちゃうと

粘りが出ちゃうのでNG)

 

フライパンにサラダ油を落として混ぜたとうもろこしを

入れる。

およそ平坦になるようにして中火で加熱、適当なところで

裏返しにして、3分ほど蓋をして焼く(中火)

で完成です!!

ほっかほかでとうもろこしの甘みも出て最高においしいです。

好みで塩をふればさらに美味しいかも・・・

トマトと上に青紫蘇を刻んでのせてみた、いい風味です。

ごちです、キミコさんありがとうございました。

 

ふぅ~昼寝しよ。

 

 

 

 


一日雨の日は本読みで過ごす@荘川

2016年07月27日 07時38分38秒 | ログハウス暮らし

昨日は朝からずっと雨、ちょっと肌寒い気温と

雨で本読みにはちょうど良い!!

で持ってきた本、再読ですが「荒法師 運慶」を読む。

 

今日の朝食は昨日作ったブルーベリージャムを

さっそくいただいた、あまり甘くなく美味しいです(自我自賛)

 

雨上がり近場を散策してみた。

キノコも出てきました、てんぐだけ これ食べれますよ。

 

 片付けて一旦帰ります。

 

 

 

 

 

 

 


ブルーベリーでジャムをつくってみた。

2016年07月26日 01時02分27秒 | ログハウス暮らし

今日は一日曇り空だった。

せせらぎ街道を通っていたときになって

いた農園があった。

そして寄ってみたのが、数年前、ブルーベリーや

ポポーを育てていた農園で摘み取りもさせて

くれるところだった。

朝の荘川

朝食は、これ。

 

 

それから懇意にしていただき、今日出かけてみた。

車で数分のところにある農園にはお母さんが一人

朝摘みをされていた。

ポポー、秋には甘くなる外来種なのかな。

声をかけてくれ、さっそく摘み取りに、今回は

ジャムを作るんで最低でも1kg、できれば2kg

摘みたい。そう大きくない農園の中をあっちこっち

歩いて摘み取っていたら、お客さんも数名来られて

和気藹々とおしゃべりしながら時を過ごした。

口の中が紫になった・・・

クラッカーにジャムなどを出してくれた、美味しかったです。

 

帰ってジャムづくりをしよう。

よく洗って

砂糖のかわりに蜂蜜をいれて

夜は久しぶりに桜香の湯に入りに行った、いつも

いいお湯です。

 

荘川三日目の夜が更けていく。

 

 

 

 


しいたけ原木の囲いを作る@荘川

2016年07月25日 03時43分17秒 | ログハウス暮らし

先月、娘の高山ウルトラマラソンの応援に来て

はや一ヶ月、一昨日荘川に来ました。

 

まだ下部が開いている、ここを囲わないと・・・

 

 

先回、来たときにしいたけの菌打ちをした原木に

囲いをつけた。

このあたり、鹿が出没するので、防御用(大げさですが・・・)

の網を取り付けた、この網家の庭でゴルフの練習用のもの

今はゴルフもしないんでここで活用です。

そしていつものように道の駅 いぶしにトマトを

買いに行ったが無かった、がっかりです。

まだ早いのかな~それとも行く時間が遅くて

売れきれたのかな?

また行ってみよう。

卯の花街道

 

で今日は一日終わった(7/24)

 


そうめん@男の料理教室

2016年07月23日 19時25分24秒 | グルメ

今日はちょっと暑さが和らいだ。

七月最後の男の料理教室は、そうめんと米ナスの土佐焼き、

夏野菜のさっぱり和えです。

 

まずはそうめん。

つけめんの調味料を作る(だし汁、みりん、醤油)を混ぜて

一煮立ちさえて粗熱をとって、冷蔵庫へ入れておく。

具はカニカマ、オクラ、椎茸(もどし汁で煮立て、汁が無くなるまで。

卵は砂糖、塩、片栗粉+水を加えて蒲焼き卵を作り、

細く切って錦糸卵をつくる。

そうめんは記載とおりにゆでる。

茹ったら、盛り付け、素麺を一口サイズにまるめて皿に置き

まわりに、錦糸卵、しいたけ、カニカマ、オクラを配置して完成。

 

二品目は、米ナスの土佐焼き

米ナスのへたを取って4等分に輪切りする。

皮ろ身のさかいに包丁をいれ、身には碁盤の目のように

包丁をいれ、味がしみるようにする。

 

 

 

 

それをレンジで3分かけ、水気を取る、

フライパンに油をひき、しし唐辛子を炒める

ふぃたたっびフライパンに油をひき、ナスを切れ目を

下にして中火でふたをして焼く。

焼き色がついたら裏返しし焼く。

たれ(酒、しょうゆ、みりん、砂糖)からませ、焼く。

器にナスをおき、花かつお、ししとうを置いて完成。

 

三品目は、夏野菜のさっぱり和え。

だいこん、きゅうり、セロリ、トマトをワインビネガー、砂糖、塩、

サラダ油で作ったドレッシングに和えて完成、実に簡単です。

 

デザートは水ようかん。

水と粉寒天を入れて火にかけ、沸騰後一分ほど混ぜながら

煮る。

火からおろし、餡を入れて、よくかき混ぜ、再び弱火にかけ、木べらで塊は

無くなるまでよく混ぜる。

水に濡らした型に流し込み冷やし固める。

 

いただきます!!

 

 

 

 


真夏のカレー&コールスローを作ってみた。

2016年07月22日 11時26分41秒 | グルメ

暑いです。でも今日はちょっと暑さも和らいでいます。

夏と言えばカレー、そしてコールスローを作ってみた。

まずは鶏肉をぶつ切りにして塩コショウで味付けしておく、

野菜は玉ねぎ、人参、ジャガイモ、オクラ、あるものみんな

入れて煮込む。

そこへ取り出しておいた鶏肉を入れてさらに煮込む

味付けで、ターメリック、コリアンダー、クミンも入れて

さらに煮込む。そして完成

 

二品目は、超簡単キャベツ、人参のコールスロー

そこへみょうが、生姜もいれて、酢、砂糖

をいれてかき混ぜる。

ポイントはキャベツ、人参の水気をしっかり絞ること。

盛り付けたら最後にアーモンドの粗引きとオリーブオイルを

少量かければ、さらに美味しくいただけます。

 

ごちです!!

さてジムに行って汗かいてきます・・・・・・・

 


ぶっちゃけ寺 まるこさん独演会@暁天講座

2016年07月21日 08時17分41秒 | 街中暮らし

暑いですね~

梅雨があけて、あっという間に真夏に突入、毎日

暑いです。

海の日の月曜日から三日続けて朝6時から暁天講座が

開催されている。

5時に起きて、市内まで出かける。既に多くの方が見えていた。

中には会社の社員全員が参加されているところもある。

月曜日18日は京都の大行寺住職 英月先生の講座

米国へ見合いが嫌で逃避行した方、あちらで10年近く

住まわれ、異国での生活の大変さを実感こめてお話しされ

人とのコミニュケーションの土台である言語の大切さや

利他の考えが重要であることを事例を元に話された。

演題 あなたがあなたのままで輝くために。

 

19日は尾角光美さん

彼女は実の母のSDを体験され、そこからグリーフケアに携われ、多くの

人々の支援をされてきた方、

演題は悲しみから希望へ。

豊橋東別院

 

そして最終日の20日は、テレビ ぶっちゃけ寺でも人気の

露の団姫(つゆのまるこ)さん、彼女は落語家で尼さんでもある。

彼女の軽快な話しは、人々を魅了する。

咄家になるために露の四郎に入門し、比叡山で修行をし

僧籍の資格を得、今は咄家で天台宗のキャンペーンガールも

勤める。

講座は落語も一席あり、会場笑いのるつぼとなった。

その中から人としての生き様をお話しされる。

まだ29歳の彼女だが、それは素晴らしいキャラを

持っておられる。

 

たまたま読んでいた本

 

サイン入りの本をゲット。

 

 

真夏の早朝の三日間であった。

 

 

 

 

 


真夏の読書

2016年07月19日 15時15分13秒 | 読書

梅雨があけた。

蝉の鳴き声が朝からせわしく鳴いています。

 

夜もなかなか眠れない日は読書です。

 

友人に勧められた桜木紫乃さんの、起終点駅

孤独な生活から生き延びる(再生)がテーマな

本で、ホテルローヤルもお勧めです。

 

二冊目は、寺院めぐりのからみで仏像や堂宇を観て

歩いていると、徐々にその中身が見たくなってくる

仏像ならどのように出来ているのか、一木造りなのか、

寄木づくりなのか、寺院の建物はどんな材で作られて

いるのかなど、興味は尽きない。

で法隆寺の専属大工 西岡棟梁やその内弟子、小川三夫

彼が作った斑工舎と全国から集まった弟子たちの生活など

を描いた、「木のいのち、木のこころ」

 

三冊目は

「荒仏師 運慶」です。

主に鎌倉時代に活躍した仏師運慶は、東大寺の仁王像の作者だと

ほとんどの方はご存知だが、その生涯、生き様は

ほとんど知られていない、そんな仏師をメインに書かれたこの

書は特異な書物かもしれないが寺院、仏像を造るかまえは

想像を絶する。

彼が作った多くの仏像の中でも六波羅蜜寺に安置されてる

空也上人の像は共感を強く覚えた、それは

四国遍路の途中でみた浄土寺での像であった。

 

この二冊は、最初の本とは全く異なるものですが

どちらも一読されるといいものです。

 

 

夏本番!! 汗いっぱいかこう!!

 

 

 


歴史をひもとく会&食べ処へ

2016年07月17日 08時35分23秒 | 街中暮らし

毎月2回ある、地元の歴史、特に山城の勉強を

する会に出席、最近は暑いので現地見学会は

中止、校舎での会員同士の発表会です。

 

今回も古文書の解読をした。

今NHKで放送されている真田丸の主人公

信繁が義兄(姉の旦那さん)に出した手紙を読む、

まぁ難しいえす、本文と今でいう追伸文がごちゃごちゃに

書かれていて、よくよく段落などを見ないといけない。

 

二時限目は、会員が実際に出かけて見てきた、

沼田城や名胡桃城などの報告を聞く。

 

随分と頭がヒートしてきたので、市内の鰻やに

出かける、ちょっと高いが美味しい鰻を食す。

この暑さをのりこえよう!!

 

 

 

昨日は、夏の風物詩 祇園の花火大会が豊川沿いでおこなわれる、

夏ですね~。

ちなみに古都・京都でも祇園祭りが開催されています。