小田原城から帰ってきて、今回は県内の二つの
城、犬山城と小牧山城です。
まずが国宝犬山城です、我が県の建造物の
国宝は三つしかありません、そのうちのひとつが
犬山城です。
(西尾市の阿弥陀堂、茶室の如庵と犬山城が愛知の国宝)
慶長15年、徳川家康の9男、義直が尾張に移封されろと
成瀬正成が傅役となった。元和3年(1617)に二代将軍
秀忠から犬山城を拝領する。以後幕末までつづく。
次は小牧山城です。
永禄6年(1563)織田信長は、小牧山に築城し、清須から居城を移したのが、
ここ小牧山城。小牧山に移った信長は犬山方面を支配化におき、
美濃方面に攻め入る。4年後に美濃稲葉山城を攻略して、岐阜と名を
改めるなど、天下統一に足がかりにして城である。
小高い山の上にある小牧山城
次はいよいよ最終章、伊賀上野城、長浜城、大垣城そして彦根城です。
お察しのとおり旅に出ております。今回は西の方へ、三度目になる竹田城跡、備中松山城そして四国の城を
巡っております。ブログアップは帰ってから今回の分も含めて書きますね。
暫く更新がないですが、お元気ですか?
それとも次の「天空のお城」で
張り付いてらっしゃるとか。
次回の彦根城もどんな観点から見られているのか
思いっきり楽しみです。
そうそう先日「安土城」のそばを通ることがあったんですが、
上り口まで足を運んだところ、
観光客が凄く増えていましたよ。
いつも(^_-)-☆ありがとうです。
茶庵、如庵をご存知なんですね、さすがですね。
この茶室は明治の頃?財閥に売られ、
東京から移されたと聞きました。
このスタンプラリーも終盤です、
残りは儀輪こんばんわ周辺と三重の一城だけになりました。
犬山城はなりは小さいですが、言われるように
中は凄いものがあります。さすが国宝に
指定されるだけのことはありまうsね。
琵琶湖周辺の城も興味深々です。
そうですねいろんな意味をなして作って
いるんでしょうね。
まずはいかに敵から城を守るかが優先されて
造られているんでしょう。
そういう云われを知って見ると面白いですね。
この地方は戦国から江戸に胃たる時代に
多くの戦が展開された場所ですので
多くの城や柵があります。
興味のある人なら楽しい地域になりますね。
天守のある現存の城 後世にも伝えていきたいものです
茶室の如庵を含めて 観光で行きました
彦根城、伊賀上野城、長浜城・・・馴染みのあるお城です。
いつも楽しませていただいてます。
現存天守・・・犬山城は見事です。
中へはいられたら、もう全然違いましたでしょ?
その重厚さに圧倒されますからね。
個人の建物のお陰で残った犬山城・・・・。
「成瀬さん」でしたっけ?
維持費が物凄い金額だったでしょうねって・・・無粋ですね。
今は財団にかえられているんでいいですが。
小牧山城の復元天守は
確固たる資料があったんですかね?
ここは石垣を基礎に築いた日本最初のお城ですから、
石垣フェチとしましては
石垣の紹介もお願いしたかったですね。
彦根城は「のぼり石垣」、「佐和口多聞櫓」が、
伊賀上野城は「復元連立天守」と、
駐車場附近の喫茶店「伊賀牛のハンバーグ」が、
見どころでしょうか。
いつも(^_-)-☆ありがとうです。
面白い。
金沢城に石垣の違いを説明したものがあって、時代によっても違うと
そして、驚いたのは、和歌山城の石垣は、征服した敵方の墓石を使ってるんです。
そんなお城で暮らしたら、祟られそうで怖い。とは考えなかったんでしょうね。
小牧城の方が柔らかな印象なのは、時代でしょうか?単に好み?^^
犬山城、小牧城の、どちらも綺麗な城ですね。
愛知ならではの、風貌を感じます。
古に、想いを馳せております…。
次回の彦根城、楽しみにしております^^)/