まぁまぁとんでもないテーマですが、一般人も聴講できる
と聞いて出かけてきました。仏像、寺、神社好きが講じて
こういう講座もあれば聴きに行っています。
ほとんどの人はあまり興味ないですが、聞いてみると
以外と面白いですよ。
学生になったつもりで大学の教授陣の話を聞いてきました。
南伝とはインドネシア、マレーシアなど東アジア南部に
伝播した仏教で、中国、日本などの仏教とはちょっと
違います。
彼ら南伝仏教は戒律をきちんと守って托鉢をして生活
しており、日本の僧ではほとんどは妻帯者で他に仕事を
持っておられる。
愛大キャンパス
山口県から来られて講演された住職
そしてもっとも日本と違う点は、僧を一旦辞めて、還俗に
なって、ふたたび僧になるという、日本の多くは世襲で
僧になるのとは大きく違って、一生のうちに何度でも
出家したり、還俗したりとすることができる。
また僧にならないと一人前とは見られない国、地域もある
ようで日本と対比して聞いていると面白いことがわかってきて
ためになります。
京都大学の林教授
戒律の説明チャート(守るべきこと)
津田塾大学の小島先生からも珍しい話をきくことができた。
帰りは満月が道を照らしてくれていた。
お月さんが出るほども長い時間
好きだからこそですね(^^♪
お疲れ様でした。
かんぷんでしょうね。
スクリーンの東南アジアの僧を見ると ビルマの竪琴を
連想します。
私もこんな講演は嫌いではないけれど自ら行かないなぁ((ノェ`*)っ))
どんな分野でも研究されてらっしゃる方は人生を掛けていますもの
熱意が伝わるので聞いている側には益々面白さを感じますでしょう^^
同じ仏教とはいえ所変われば品変わるですよね
風土の違いがそうさせるのでしょうね
頭の良い運動になりそうなくらい難しいです。
しかし、興味を持てば面白いお話にはや代わりしますね。
ワシは大学で日本美術史も専攻していましたが、
はっきり言って「仏像」の研究かな?って、
勘違いを起しそうなくらいの授業でしたよ。
いつもありがとうです。(^_-)-☆
私も以前、副住職さんと奥さまと、
仲良くさせていただいていたのですが、
「へえ~!そうなの!」
な仏教の話がたくさんあって、面白かったです。
国が変わると、もっともっと
「へえ~!」なんですね。
聞いてるほうもあまりわかってないです。
でも所々分るところがあって、ふむふむと
納得してます。
まぁ興味半分で聞いています。
まぁ難しいです、でもちょっと本なんぞ読むと
結構理解でしることもあります。
まさにビルマ、マレーシアなどの国は
南伝仏教の国です。
托鉢と戒律をきちんと守っています。
そうそう何でも興味を持てばですが、中々ね~
でもちょっと理解してやろうと思うと
以外と頭に入ってきます。
あらま、日本美術史ですか、それも仏教関係
なんですか?
美術も拾いですからね、仏教美術だと曼荼羅とか、仏像美とか寺院の建築とか幅広いですね。
興味が持てれば結構楽しいですね、当然興味があるから
出かけるんですが・・・
そうゆう方とお知り合いになるって
徳ですね(笑)
住職さんは結構物知りですね。