リカコの、これは「ゴミのようなブログ」か「ブログのようなゴミ」か

今までの人生は挫折つづきでサボテンのぴょん太さんもベランダで干からびているけど、最近ようやく自分を肯定できてきてるかも…

私と彼のフライデーナイト

2006-08-05 10:27:28 | 日記
昨日は家に帰ってから牛乳がないのに気づき、コンビニまで買いに行ってきた。
近所にあるスリーエフはとてもデキたコンビニで、野菜が置いてあったり、卵がスーパーよりも安かったり、警察がよく巡視に来たりする(単に近くの交番から夜食買いに来てるだけだけど)。しかも店主のおじちゃんがとっても親切で丁寧な人だ。昨日はタイミング良く牛乳とシュークリームの特売日だった。

家に帰り、コーンフレークを食べ、読みかけの本を開きながらチョコレートを1箱食べ…たところまでは覚えているのだけれど、ハッと気づいたら朝の6時だった。

リビングに行くとビールの空き缶がいくつも転がっていて、タコワサビやいかくんを食い散らかした残骸が放置されていて、テレビは外部入力画面のままつけっぱ、夫はソファでひっくり返っていた。

私のバッグの中身がぶちまけられ散らばっていたのは、携帯の目覚ましアラームがうるさく鳴ったからだろう。スヌーズ機能でかなり執拗にイヤラシク鳴り続けるので、電池が外されていた。

この惨状下で面白かったのは、私がちゃんとパジャマを着せられていたこと、冷蔵庫の中のシュークリームが2倍の数量に増えていたこと、見終わったDVDがTSUTAYA DISCASの返信用封筒に入って玄関のドアに貼りつけられていたことだ。結構、理知整然と酔っ払っていたんだナと思うとおかしかった。