オフ会の前夜、食材調達のために南房へ!
前回好調だった釣り場で手堅くゲット!・・・と思いきや・・・前回の釣り座には先行者が見える・・・・
『挨拶してダメなら、他を探そう・・・』
と、クーラーだけ背負って釣り場へ・・・
すると、一組帰ってくる。
「今入れ食いだよ~」
「???」
なのになんで帰るのかな?・・・
・・・と思いつつやり過ごして、竿を出している二人組に
「こんばんは~・・・あれれ?」
「こんばんは、・・・・あれっ? pingさん?」
「もりちゃん?・・・てことは、KPさん?・・・ど~も初めまして~!」
「初めまして!わっはっは!・・・この風で、白浜方面が危なくて来ちゃいました。」
「・・・帰ってった人、入れ食いだって・・・」
「いや~冗談ですよ。3人で1尾だそうですよ。」
「なぁ~んだ、だまされた。はははっ!」
そんな訳で、仲間に加えてもらい、19:30頃開始。
風は背後からで、釣りやすいが、この時期にしては異様に気温が低い・・・・
ポロシャツの上にトレーナーを着てなんとか人心地がつくほどだ。
水温も下がったのか、アタリは遠く、11時近くなるまで、もりちゃん・KPさん共に数尾、ワシは2尾掛けて2尾バラシ・・・小ムツが2尾。
「あちゃ~~、マジやばいな・・・」
そんな時にサヨリストさんから電話。
「どうですか~明日の食材釣れました?」
「それが・・・激渋でさぁ・・・やばいよぉ・・・」
「あはははは~♪」
「あははじゃないってば~!」
しかし、この電話の後から活性が上がり始める。
限られたエリアに根気良く打ち返しているもりちゃんが、連発モードに突入しているのを見て、KPさん、ワシもそれに続いて極力同じポイントを叩く!
すると少しずつだが釣れるポイントも広がり、並んだ浮きが同時に消えることも!
しかし、群れは断続的に通過するだけのようで、今ひとつ盛り上らない。
日付が変わり、そろそろ干潮の潮止まりかと思う頃、別の場所に入ったロコパパさんから入電・・・
「こっちも23時頃から食いましたよ。これから更に移動して、でかい奴やっつけます!」
「了解! こっちも早朝にそちらに移動します。」
・・・なんて云っていると、もりちゃんに大物がヒット!
ギィイィイイイイィィ~ッ・・・と唸るドラグ!
「なんかでかいのが食っちゃった~」
「ゆっくりでいいから、時間掛けて弱らせてから・・・」
何度かドラグを鳴らしつつ、60cm近い魚体が走るのが見える。
「青物じゃないなぁ・・・スズキ?」
「あれ?頭が丸いぞ・・・」
「鯔だぁ~」
「ええ~っ!夜中に鯔?」
食べれば美味しいのだけど・・・失望の方が大きかったようで・・・リリース。
結局、ぱっとしないまま朝を向かえ、ロコパパさんの待つ釣り場へ・・・
ここでは、一足先に移動していたKPさんとロコパパさんが、未知なる大物を狙っていた。
青モノ、赤モノ?・・・更に新色を追加したロコパパさん!
まだまだ挑戦はつづくらしい。
日時:2008年8月22日19:30~8月23日4:00
釣果:鯵15~28cm×20尾、小ムツ×4
場所:館山某所
潮汐:小潮
↑これは何と読むのですか?
頭悪くてすみません。。
です。
昼間に団子釣りでたくさん見える奴です。
声をかけて頂くと落ち着いてやりとりができるものですね!KPさんより調理法を教えて頂いたので次回は食べてみたいと思います(次回はもう無いかしら?)
さてさて、オフ会お疲れ様でした。
毎週釣りに行かせてもらっているので、
翌日はたいてい家族サービス等になってしまい、
早々に帰らせていただきましてスイマセン~。
ただし、生息域によっては独特の臭いが強いものがあるので、注意が必要ですが、南房の外洋に面した場所で釣れるものはかなり美味です。
釣り場で下ろして帰れば、かなり臭いは抑えられます。
刺身、特に洗いを酢味噌で・・・がお勧めです。
>もりちゃん
実は、放流するなら貰おうか・・・と、一瞬脳裏をよぎりました。(笑)
あの場に、薄いまな板と、小出刃を持ち込んでいれば、貰っていたと思います。(笑)
>KPさん
いえいえ、釣りバカのひとつ覚えでして・・・(^^ゞ
確かに、あのサイズのお魚を相手にするには、柄も枠も謙虚すぎましたね。(笑)
もりちゃんが絡むと笑いが絶えなくて、腹筋にきます。(笑)
里見の湯オフも近いうちにやりたいすね!
ん~~~やはり移住しかないか。(笑)