波高2m、ウネリあり・・・
先週は台風の影響が出てできなかったが、同じ予報ながら、波浪注意報は出ていないので、keiさんの誘いもあり南房へ・・・・
現地に20時頃着、開始早々3投目で第1号!
幸先良し!と思ったが、潮流は右から左へ、風は左から右沖へ・・・
その風が時に強く吹くので、コントロールがままならない。
ポイントを大きくはずし、流すのに時間がかかったり、すぐ回収しなければならなかったり・・・
それでも、ポイントを通過させればウキが入るので、時間の経過と共にクーラーが埋まっていく。
前回のようなフグの猛襲はないが、変わってミナミハタンポやネンブツダイの邪魔が多く、特にネンブツダイは、一瞬にして針数分だけ付くので厄介だ。
少しでもそれを避けるように、沖目の潮流が効くポイントへ投げると、スゥッ・・・とウキが消えて、手元からラインが出て行く!
いつもなら、20cm前後の小型が1/3ほど混じるが、今夜はほとんど混じらず、概ね25cm前後とサイズが良い!
同行のkeiさんも順調に数を伸ばすが、前述の風の影響か度々ラインが交差し、トラブルとなる。
十分にウキ間の距離があるのに絡んだことがあり、後から考えたが、どうやら釣り方の違いに原因があったようだ。
自分は、投入後、沖に向かって流れる潮に乗せて、ラインを出し、偶に誘いをかける釣り、
keiさんは、投入後ほとんどラインを出さず、誘いを頻繁に入れる釣り、
複数で、やる場合はこの釣り方を統一しないと、難しいかもしれない。
食わなくなると、色々試したくなるのが性なのだが、基本を統一しておけば、より効率がよくなるだろう。
特に後半に入り、それまで首をかしげていたkeiさんが、誘い釣りに徹したところ大当たり!良型を連発していたのを目撃、この時点でワシも同調していれば良かったのだが、今までの釣り方にこだわってしまった。
まあ、結果論なのだけどね。(^^ゞ
朝マズメの爆発は無く、釣り場でどんよりとした雲の多い朝を向かえ、劣化した脳みそと、硬直した筋肉をリフレッシュするためにばんやへ直行。
駐車場で見上げた曇り空には、朝食なのか漁のおこぼれを貰いに鳥達が集まっていた。
おはよう、ミスター・クラウディ・スカイ
そして、おやすみ・・・
ようやく車の中でもエアコン無で休める季節になった。
日時:2007年10月13日20:30~14日5:30
場所:白浜某所
潮汐:中潮
釣果:アジ 20~29cm×36尾、ミナミハタンポ、ネンブツダイ多し
今回、最後の最後で中通しの欠点がモロに出るトラブル発生・・・ラインがゴップしてトップガイドの手前で詰まり・・・力糸の結び目からバツンッ・・・
もう終わりモードだったので、巻取りが雑になっていたかも・・・
無駄に仕掛けを無くしてしまいました。(ToT)/~~~
こちらは少なめの釣果でした(笑)
また仕掛けの改良が必要になりました。
リールもちょっといいものに変えようかとも考えています。
もっと飛ばしたい・・・(笑)
カゴ釣りデビューされるのならお手伝いしますよ。
先ずはタックルですが、自分は自作の軽めのカゴを投げているので磯竿3号ですが、最初は市販の仕掛けを使うことになると思うので、4号の遠投竿と、シマノなら5000番クラスのスピニングに、PE2号200m巻いたものを用意してください。
これなら、青物にも兼用できます。
仕掛けや釣り場のことは、改めてメールしますね。
ハマりますよぉ~
改めてそう思ったよ。
次回以降の課題ですね。
今度 おどやの弁当を差し入れに持っていきますので カゴのご指導もよろしくお願いします。
僕も前半は流してたんだけどpingさんが来た頃から誘いに専念しちゃったからかみ合わなかったのかなぁ。
ところでpingさん、夕マヅメの時合いには居なかったのにいつそんなにいっぱい釣ったの?