今回のテーマは秋の森。
本来は薄手の磁器が好きなのですが、ポルトガルでボルダロが好きになりました。
色彩、あのぽってりとした感触、そしてややシニカルなユーモアのある生き物のオブジェ。
本来は薄手の磁器が好きなのですが、ポルトガルでボルダロが好きになりました。
色彩、あのぽってりとした感触、そしてややシニカルなユーモアのある生き物のオブジェ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/dd/061452069f28dc07b433a4d75b5ee903.jpg)
帰国してからすぐにネットで調べて、その時にみつけた狐のピッチャーを購入。
練習時の水を入れたり、時にはワインのデキャンタになったり、窓際から庭先に水を撒くのに使ったりと、重宝しているもので、いつもはキッチンの窓に置いてあります。
ちょっと存在感がありすぎて、テーブルにはどうかな?と思ったのですが、面白い。
ソマリは「狐猫」とも言われていて、フサフサの尻尾、黒い手足、ピンとした耳など、本当に狐に似ています。
なので、ピピに似ているこの狐のピッチャーにはより愛着がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/5b/19ad7ffc20b68cacbc1e73bd379f70e9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/40/0eb6404b0b4aaa93ec88c02110fbba2b.jpg)
ピッチャーの柄が葡萄だったので、ライナーも葡萄柄に。
そういえば「酸っぱい葡萄」というイソップのお話もあありました。
「なんで僕はこんな処に?!」
と言っているような表情も可愛い狐です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/e7/0fdfac86fec569d49c059f562d3a6508.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/0d/5bb0bff0e4aab18da900b741ffde4594.jpg)