毎年、1月はお正月なので和のテイストなのだけれど、今年はちょっとお正月を味わって、という気分でもない。
とはいえ、いつまでも沈んでばかりじゃだめでしょ、と自分の気分にハッパをかける意味もあり、元気なビタミンカラーの取り合わせにしました。
強いていえば、南イタリア風。
とはいえ、いつまでも沈んでばかりじゃだめでしょ、と自分の気分にハッパをかける意味もあり、元気なビタミンカラーの取り合わせにしました。
強いていえば、南イタリア風。
今回はご近所のリサイクルショップでの掘り出し物が大活躍。
500円だった青い猫は、イタリアのビトッシというメーカーのもので、リミニブルーという深い青が素敵な一品。ネットで調べてみたら15000円で売られてた!?
いつも1月には伊万里焼や九谷焼の大皿を飾る薬箪笥の上には、これまた同じリサイクルショップで2200円だったセビリア焼きの大皿を。2年前のクリスマスにはキャンドルスタンドの下に置いていたのを、今回、出世させてみたけれど、案外ちゃんと役目を果たしています。
こちらも、通常この大きさだと古いものでも軽く1万越えみたいで、ニンマリしてしまいます。
ピピがすかさず、「僕も!」と目を細めて気取った顔で「飾り物化」しています。
「お皿じゃなくて僕を見るにゃ!」と言っている。
黄色いドイツのアンティークの小鳥たち(これはデパートだったので高かった!)と様々なポーズの猫の箸置きなども散らして。
早く春が来ますように!