『笛物語』

音楽、フルート、奏法の気付き
    そして
  日々の出来事など

フルート奏者・白川真理

親不知撤去手術後5日め

2023-06-04 15:58:23 | 日常
親不知撤去手術から5日めの土曜日は前日からの大雨・低気圧の影響か、ウズウズと鈍痛があり、リモートの同窓会幹事会をキャンセルして臥せっていました。

会議のお休みの連絡を入れた同期からのお見舞いメールに、とても励まされ、久々に大笑いしました。

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(抜粋)
親知らず大変ですね。
ドイツ語ではご存知のようにWeißheitszähne「知恵の歯」と言います。
前期高齢者にしてまだまだ知識が付いているということでご同慶の至りです。

私は逆に「知恵」の歯で人生を失敗した経験があります。
○○銀行に入ってそうそう、4箇所の親知らずをいっぺんに抜歯しました。

鬼上司から「親不知ごときで休むな」と言われ、やむを得ず一回で済まそうと来たのです。結果、午前休の予定が丸一日の休みとなりました。

翌日鬼上司から「頭取は歯が痛くても我慢しておられる」と嫌味を言われたので、売り言葉に買い言葉で「私も頭取になったら歯医者に行けないので、今のうちに行ったまでです」と言い返してしまい、人事部にしっかりバツをつけられて以来十年後に喧嘩してやめるまで、一度付いたバツは決して消されることはありませんでした。

一度も「ハイシャ復活」のチャンスはありませんでした。

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「知恵の歯」って知らなかった・・・
私の場合は、ようやく知恵がついてきたというところでしょうか。

オチまで付いていて流石だ。

某メガバンクから外資系に転職した裏にはこのような理由?もあったのね。




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