5月はゴルフのオンシーズンとかで、夫はかなりのペースで行っていた。
中高の同窓生、大学の同窓生、親戚、の3つのサークルがあって、その中の誰かしらが会員権を持っているので、平日だとリーズナブルに出来るのだそう。
5月29日、私が親不知撤去手術で大変な時も、夫はゴルフ。
その日、夫はゴルフクラブを一本忘れてきた。
普通は後で周ったひとが気付いて届けてくれるのだけれど、何故かわかりにくい場所だったらしく、そのような届けもなく、夫が気付いたのも帰宅してから。
幸い、ゴルフ場の管理スタッフの方が見つけて保管してくれているとのことで、夫は電話口で言っていた。
「ああ、6月2日に、また行くので、そのまま置いておいてください。」
でも、生憎その日は大豪雨で中止に。
そんな中、新たに6月5日のゴルフの予定が入り、結局ドライブがてらゴルフクラブを取りにいくことになりました。
まだちゃんとした食事は出来る状態いじゃないし、本調子じゃないので、行きたくない、と渋ったのだけれど、しょうがない。つきやってやるか、ということになりました。
しょっちゅう行っているのでカーナビもなし。
日曜日なので混むかなと案じていましたが、むしろトラックなども少ないので、順調に到着。
そこは津久井湖。
ゴルフクラブを受け取って、せっかくなので、と津久井湖畔にある物産センターのようなところで、野菜、味噌、パン、お菓子などを買い、外で食べられるのに魅かれて小さな小屋のようなお蕎麦屋さんでランチに。
中高の同窓生、大学の同窓生、親戚、の3つのサークルがあって、その中の誰かしらが会員権を持っているので、平日だとリーズナブルに出来るのだそう。
5月29日、私が親不知撤去手術で大変な時も、夫はゴルフ。
その日、夫はゴルフクラブを一本忘れてきた。
普通は後で周ったひとが気付いて届けてくれるのだけれど、何故かわかりにくい場所だったらしく、そのような届けもなく、夫が気付いたのも帰宅してから。
幸い、ゴルフ場の管理スタッフの方が見つけて保管してくれているとのことで、夫は電話口で言っていた。
「ああ、6月2日に、また行くので、そのまま置いておいてください。」
でも、生憎その日は大豪雨で中止に。
そんな中、新たに6月5日のゴルフの予定が入り、結局ドライブがてらゴルフクラブを取りにいくことになりました。
まだちゃんとした食事は出来る状態いじゃないし、本調子じゃないので、行きたくない、と渋ったのだけれど、しょうがない。つきやってやるか、ということになりました。
しょっちゅう行っているのでカーナビもなし。
日曜日なので混むかなと案じていましたが、むしろトラックなども少ないので、順調に到着。
そこは津久井湖。
ゴルフクラブを受け取って、せっかくなので、と津久井湖畔にある物産センターのようなところで、野菜、味噌、パン、お菓子などを買い、外で食べられるのに魅かれて小さな小屋のようなお蕎麦屋さんでランチに。
津久井湖はいつもはどうなのか知らないのですが、一昨日の豪雨の影響でカフェラテ色に。
それでも、よく晴れたお天気で、風も心地よく、気持ちの良い場所でした。
夫はゴルフ場には何度も来ているのに、こうした周囲の施設には関心もなくずっと素通りで、こんなところがあるのも知らなかったと。
さほど期待していなかったのだけれど、とろろ蕎麦のとろろもたっぷりで、なによりタマネギメインのかき揚げがとても美味しかった。かき揚げは150円なのに素晴らしい。
まだ左側でしか食べられないのですが、かなり普通のものも食べられるように。
買ってきた味噌も野菜がみな美味しくてびっくり。
蓼科でも、奥多摩でも、南足柄等行った先々でも、味噌、野菜は買うのだけれど、ここまで美味しい、と思ったのは初めて。
これは私がようやく普通に食べられるようになったせいかもしれませんがトマトもブロッコリーも味が濃厚で、ネギも青いところまで柔らかい。
美味しいものを食べたせいか、回復はさらに進み、痛みも随分と軽減しました。
まだタンギングすると右奥の喉奥あたりが痛むので、無理させないためにもまだフルートは我慢。
丁度色々と変化もあるので、「ゼロではなく、マイナスからのスタート」ということでしっかりと治してからじっくり取り組もうと思います。
痛みはなくなっても、こうした手術の傷の影響が完全に治るのには数か月かかると先生も仰っていた。
こじらせてしまっては嫌だしね。
ラベンダーと白い紫陽花が綺麗でした。
80年前のアンティーク・ウクライナ刺繍のトップスはワンピースを自分で直したもの。
でも、裾は切らずに、内側に40センチ折り込んで、まつり縫いしただけ。
長年大切に伝わってきたものに鋏を入れるのはしのびないので、また元の姿に戻せるように。
手織りのしなやかな生地なので、私のザツな手作業でもピタっと奇麗に仕上がるのが有難いです。
他の丈の長いものも、いつも同様に裾上げしているのだけれど、これらを作った人と共同作業しているような心地にもなり、中々楽しいものです。