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ホテルをチェックアウトしたら、海側のエントランスから抜けて
斜め向かいの姉妹ホテル・ハレクラニに向かいます。
チェックアウト日まで有効なフリードリンクチケットを携えて、
HOUSE WITHOUT A KEYへ。
幸い空いていて待ち時間なしで入れました。
ここはジーンズにスニーカーというカジュアルスタイルで問題なく入れます
(でも空席があるのに一番ビーチから遠い席に通されましたがしかも日本人ばかり。。。)
我が家の旅行じゃハレクラニなんて無縁だろうと諦めていましたが、
パークホテルからフリードリンクチケットをいただいて、
それは使わなきゃもったいないと急遽ランチで利用することが決まったハレクラニ
前回の旅行では初日のディナーで半分時差ぼけの中利用しましたが、
今回は最終日のランチで利用することに
(次は宿泊利用・・・は絶対無理だからアフタヌーンティーで利用したいです)
パラソルの下で心地よいそよ風を感じながら優雅なランチタイムの始まり
パークホテルでもらえるフリードリンクチケットは、
こちらのPDFの2ページ目のドリンクからどれでも好きなものを選べます
(多分父のビールもフリーになっていたはず。。。)
ちなみにお会計は部屋付けにできますが、今回はチェックアウト後だったのでテーブル会計にしました。
ドリンクとお料理を注文すると、
サービスのパンが登場。左側のチーズのおせんべいが美味でした
そしてこちらがフリードリンクチケットで注文した「ハレクラニフルーツパン」@$6.50です。
パイナップル、オレンジ、スパークリングウォーターのトロピカルコンビネーション
という日本語は完璧なのに、なぜか名前の「フルーツパンチ」が「フルーツパン」になってます(笑)
キンキンに冷えて、とてもすっきりとした味わいで美味でした
そしてお待ちかねのお料理が登場。
こちらは私が注文したターキーのクラブハウスサンドウィッチ@$18。
ターキー、ベーコン、チーズ、トマト、レタスを挟んだ豪華サンドウィッチ。
サクサクトーストが香ばしく、とても美味でした
付け合わせのフレンチフライもカラッと揚がって塩気もちょうどよく美味でした
こちらは妹が注文した地中海風ピタサンド@$16
こちらは弟が注文して、あまりにも見た目のイメージにピッタリだったのか、
ウェイトレスさんに「プッ」と笑われたアンガスビーフのハンバーガー@$22
こちらは母が注文したシュリンプのフランスパンサンド@$18
因みに父は日本の銘柄のビールに鮪の刺身@$22を単品で注文してました(笑)
それぞれ美味しくて、やっぱり高級ホテルのレストランでいただくお料理には外れがないと実感
少しまったりしてからお店を出ました。
でもまだ時間に余裕があるのでハレクラニ館内を見学します。
日差しをたっぷり浴びた中庭。
白いお花が咲いています。ティアレというやつでしょうか?
ちょっと手裏剣っぽい形ですが(笑)、かわいらしいお花です。
奥に海も見えます。
とても静かでゆったりとした時間が流れます。
こんなホテルなら1日中観光しっぱなしではなく、のんびりとホテルステイを楽しみたいですね
トイレを済ませ、ハレクラニ・ブティックで事前に目を付けていた紅茶を購入し
(でも帰国後にパンケーキミックスを買っておけばよかったと激しく後悔)
風通しの良いロビーのソファーに座ってくつろいだ後、
最後の観光で、ちょうどこの日=5月1日に開催されていた、
メイ・デーならぬレイ・デー・フェスティバル見学のために
クイーン・カピオラニ・パークを目指して歩きます。
腹ごなしを兼ねて、カラカウアを歩いて向かいましたが、
灼熱の日差しが照りつけ、どんどん体力が奪われるので、
やっぱり昼間歩くには難ありですね
初日も同じコースを歩いて同じ感想を持ちましたが
30分ちょっとでようやくカラカウアの東端まで到着。
と、何やら銅像発見。
波乗り?
横から見るとこんな感じ。
るるぶの地図によると「モンクシールと波に乗る少年」というやつのようです。
ここから目と鼻の先のカピオラニ・パークへ。
レイはどこだと探しますが、
お店で売ってる造り物しか見当たりません
コンテストもやっているようなので、とりあえず会場の奥に進みます。
ステージでは、
ハワイアン・ミュージックのライブ演奏中。
今まで恨めしくなるほど日が照りつけていたのに、ここへ来てシャワーが降ったりやんだりの天気に
とりあえずレイを探してさらにさまようと・・・
ありましたでもこれを見るためにものすごい長蛇の列ができてました
展示スペースまでたどり着くのに10分以上はかかりそうな雰囲気だったので、
人の間を縫って鑑賞することに
なんだか思っていたイベントと全く違う雰囲気で、
正直こんなところまで来るんじゃなかったと頗る後悔しました
これならハレクラニからロイヤルハワイアンかモアナをはしごして
優雅なティータイムを満喫した方がよかった
こちらではテントを設営してミニライブ会場が出来上がっていました。
先ほどのステージライブのアーティストよりかなり年配のアーティストでしたが、
私としてはこちらのアーティストの曲の方が好みでした
広い敷地内。出店もありますが、興味をそそられずにスルー。
そのまままわれ右で帰ります。。。
折角だから家に持って帰れるようなレイとかないものかとショップをいくつか覗いて、
母が購入したのがこのプルメリアのヘアピン@$2
見てのとおりちゃちなオモチャですが、
今は潜水艦ツアーで買った写真立てに刺して思い出として飾ってあります
こちらがクイーン・カピオラニ。きれいなレイを首から下げてます。
さて、正直時間を無駄にしてしまったと思いながらワイキキ中心部に向かいます。
中心部の方はやっぱりピーカンで日差しが強く、
途中で打っ倒れそうになったのでABCに入って冷たいジュースを購入して
水分補給をしてから再び歩き始めました。
さて、この時点で時間は15:00ちょっと前くらい。
ホテル集合の15:40までまだ時間があるので、
母が余った現金を使いきるためにDFSでお菓子でも購入するかということになり、
私がそれに付きあってDFS行き決定。
妹は朝もビーチに足を踏み入れなかったので
ビーチでのんびりしてくるというので別行動に。
父と弟も買い物なんて興味ないだろうと思ったら
付いてくるというので4人でぞろぞろとDFSで最後のお買い物を。
ビーチ行きの妹にカメラを託したところ、
「いっぱい隠し撮りしてきた」と自慢げに見せてきたのがこちら。
ちょうど今朝私と母と弟が波と戯れた
シェラトンとハレクラニの前のグレイズ・ビーチ。
日光浴をするおじいさんに、
今朝停泊中のところを発見したマイタイ号、
サーフボードを担ぐ男性に、
波から顔を出すオジサンまで(笑)
東寄りのクヒオ・ビーチやワイキキ・ビーチはものすごい人ですが、
やっぱりこの辺は空いてていいですね
正面が、先ほどランチを食べたハウス・ウィズアウト・ア・キー。
こちらはハレクラニのプールサイド。
斜めに生えたヤシの木。
こちらが海側から見たパークホテル。下の部分が駐車場になってます。
とにかく立地が最高で、ボロさは否めないけどとてもよいホテルでした
少し早めにホテルロビーのソファーに戻り、お迎えを待ちます。
その間に最後にロビーのトイレを利用しましたが、
掃除をした直後という点を差し引いてもとても清潔で、
今回の旅行中で利用したトイレの中でベストでした(笑)
ロビー集合だから、ソファーに座って待っていれば大丈夫なのに、
父と母が心配になってエントランスまで様子を見に出かけたすきに、
お迎えのスタッフが登場。
5人のはずなのに3人しかいないから心配されましたが、
エントランスに向かう途中で父と母が無事合流
エントランスで11:00からずっとそこでスタンバイしていたらしい
我が家のスーツケースを確認し、それをバスに積み込んでもらって
空港行きのバスに乗り込みます。車内はほぼ満車状態。
その後、さらに2箇所のホテルを回って2組をピックアップしていよいよ空港に向かいます。
~5日目(後編)に続く~