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18時にお待ちかねの夕食
仙石原は全室部屋食で、3回に分けて配膳されるシステムです。
また、食事時のお飲み物も、事前に電話でオーダーを入れるシステムでした。
18時にスタッフさんが2人掛かりでワゴンを押してやってきてテキパキと配膳を始めます。
その間そぼろはずっと吠えっぱなし
急に大きな荷物を抱えた人が入ってきて完全に番犬モードに突入です
なんとか抱っこで落ち着かせようとしたのですがずっと吠えていて、
それを聞いていた姪っ子がなんと。
確実に「わんっ」とそぼろの鳴き声をマネしました
これが姪っ子が人生で初めて発した言葉になりました
(その後はまた言葉にならない発声になりましたが、
はっきり意図してマネしていたので初めての言葉にカウントです)
そうこうしているうちに一回目の配膳が完了。
そぼろのご飯もちゃんと来ました。
ということで腹ぺこそぼろにまずご飯を食べさせて、
人間もゆっくりお食事スタート
初回の配膳では先付け、前菜、お椀、お造りと蒸し物の4品。
こちらが通常の内容。
そして私の生もの不可対応メニューがこちら。
お造りがとても美味しいエビマヨになりました
これは無鄰の代替メニューを完全に超えました大満足
お椀のカニしんじょうも美味しかったし、
茶碗蒸しのような豆乳蒸しも優しい味で美味でした
食べ終わってマッタリしているところで二回目の配膳。
食器の片付け&第二陣の配膳の間はソファーに移動して待ちます。
そしてセッティング完了
今度は焼き物、中皿、煮物、香物、止椀、食事の6点セットです。
私は加熱してある魚はOKという意味で生魚不可のリクエストをしておいたのですが、
なんと鰆も鶏肉に変更焼き魚より鶏の方が好きだったのでラッキーでした
これなら1,000円の追加料金を支払う価値が十分にあります
お肉も上質&程よい量で満足
芋好きの私としてはさつまいもご飯も絶品でした
満腹のお腹を休めていると最後の配膳がスタート。
水菓子とデザートです。
メニューの栗アイスはこの日はシャーベットに変更でしたが、
むしろさっぱりとして良かったです
デザートまで食べ終えたらフロントに電話をすると、
最後の片付けに来てくれます。
そぼろはすっかり満足して、人間のデザートタイムには自発的にマイベッドにいました。
食後にゆっくり休んだら姪っ子ファミリーと解散し、
23時前には眠りに就きました
~2日目・その1に続く~
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