セザンヌ展の後は、ミッドタウンまで歩いてそのまま夕飯を食べました
道中にチケット半券サービスをうたうよさげなお店が色々ありましたが(クレープリーとか)
初志貫徹でミッドタウンまで繰り出しました。
17:30でどのお店もがらがらで選び放題だったので、
以前からちょっと興味があったボタニカに突撃してみましたが、
ディナーは残念ながら18時からだったので行き先変更。
1フロア下の平田牧場匠に入りました。
ミッドタウンの平田牧場といえば、
2008年にビルボードライブ(ステイシー・オリコ)を見に行ったときに
ライブの前に訪れたことがありましたが、
こちらはその時のお店とは違ってワンランク上の高級路線
平田牧場は地下1階でしたが、こちらの匠は3階にありました。
まだガラガラの店内。先客はシニア層のグループ一組だけ。
私たちは店に入って右手の半個室風スペースに通されました
食前のキャベツはお替り自由。
ドレッシングはオニオン(だったかな?)と胡麻の2種類。
結構たっぷり出てきて、その後の食事の量を考えてお替りは自粛しましたが、
とんかつはさっぱりしてるので、1回くらいお替りしても平気だったかも。
そしてこちらが私がオーダーした夏季限定の生姜入りヒラボクかつ膳@1,500円。
カツの中に刻んだ生姜とネギが入っていて、とてもさっぱりした一品。
しかも、ソースではなくこちらのスモーク醤油をつけていただきます。
とても香ばしいお醤油で、最初は「とんかつに醤油」と思ったけど、
この生姜とネギには逆にソースの方が合わないかも、と思うほどピッタリの相性のお醤油でした
こちらは同行者がオーダーした平牧三元豚ハンバーグ(180g)@2,000円。
かなりボリューミーなハンバーグがどーんと載って、和風ソースでさっぱりといただけて美味しそうでしたが、
180gはやっぱり量が少し多すぎたようで、元々小食の同行者は少し残してました。
食後はこちらのコーヒーをオーダー。
クリームを少なめ(1/3くらい)に投入してコーヒーの味を楽しもうとしたら、
かなり味わい深く、これならブラックでも行けたかも
食後も大分ゆっくりとしましたが、お店を出たのは19時だったので、
週明け月曜のお出かけでも帰りが遅くならずに翌日以降に疲れが響くこともなく、
むしろ美術館と合わせて鋭気を養えて素晴らしい時間の使い方だった、
と同行者と2人、大満足で家に帰りました
平田牧場匠
東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガーデンテラス3F
ウェブサイト http://www.hiraboku.info/shop/tonkatsu/takumi.html
地図:
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