以前から気になっていたパスタ屋さんでランチをいただきました。
カウンタースタイルで、座席数が少なく、
一度チャレンジした時は満席で時間がかかるということで断念しましたが、
今回も満席だったものの、すぐに席が空くとのことで、
窓側のテーブル席にかけて順番を待ちます。
ランチメニューは4種類。
レギュラーの明太子とのり@890円と、
ツナのタルタルとすりごま@920円のほか、日替わりが2種類(詳細は冒頭写真参照)。
そのほか、11:30-12:00と13:00-14:00限定(つまり12:00-13:00以外)で、
ディナータイムだと1,800円のところ、1,300円で食べられるお得なパスタがある模様。
季節メニューらしく、秋はエビとキノコのクリームソースのパスタをいただけるようです。
今回はヤリイカとツナにするか、ツナのタルタルにするか迷いましたが、
初回なのでレギュラーメニューから攻めようと思い、ツナのタルタルを選びました。
実は、クチコミ情報では賛否両論分かれていて、
特にマスターが怖いという評判だったので、友人と二人、
半分ビクビクしながら入店しましたが、予想に反して笑顔でお迎えいただき、
カウンター越しにみる調理姿も真剣そのもので、悪いイメージは払しょくされました。
そしてできたてほやほや、アツアツのパスタがマスター自らの手でサーブされます。
すりごまがたっぷり
「周りのゴマがかかっていない部分から食べて、味の違いを楽しんでください」と
食べ方のアドバイスまでいただきました。
肝心のお味ですが・・・美味しいです
柔らかすぎなんていうクチコミ評価もありましたが、程よい硬さで、
むしろ日本人としてはアルデンテだと硬すぎるのでこのくらいがちょうど良いと思いました。
そしてソース。ツナの身が見当たらず、ツナのタルタルとは一体どういうことだろう?
と若干疑問に思いましたが、クリームベースでちょっぴり酸味のあるソースに、
ツナの風味が感じられました。ブラックペッパーのアクセントも効いて、
食べすすめるうちにゴマの味わいがプラスされ、とても美味でした
ゴマの風味も見た目よりは強すぎず、ソースとよく合っていました。
この一皿を食べた感想では、ぜひほかのパスタも食べてみたいし、
またこのツナのタルタルも食べたいと思わせる一品でした
こちらは友人がオーダーした明太子とのり。こちらも美味しかったそうです。
人それぞれ好みはあると思いますが、私たち2人の中では赤坂でパスタを食べるなら
今のところここがNo.1だろうという結論に達しました
(まあ比較対象はピザで有名なマルーモくらいしかまだありませんが)
ちなみに同じビルの5Fにも、チューボーの「巨匠」がやってるお店があるので、
近々そちらのパスタも試してみたいと思います。
<オマケ>
カウンタースタイルで、長居ができる雰囲気では到底ないので、
12:30過ぎにお店を出て、サカス方面までぶらぶらと探検に繰り出しました。
そこで見つけたのがこちらのお店パティスリー・アラボンヌー。
こちらも先日早速利用したので後日レポートしたいと思います
ラ・プラティア
東京都港区赤坂3-21-14 共和六番館
食べログサイト http://tabelog.com/tokyo/A1308/A130801/13015388/
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