前回の鏡池と同じ「逆さ」シリーズ。
こちらは登山家の憧れ、念願の逆さ白馬です
唐松岳に続く登山道上にある八方池がそのスポット。
麓からリフトを使って観光客も行けるスポットになっていますが、
逆さ白馬撮影には早朝がベストコンディションなので登山家向けのミッションになります
2008年の初挑戦の不帰キレット縦走(これも2代前のブログで削除されてました)のときは、
前半戦はお天気が良くて、暑さ対策のために初めて7分丈パンツをはいて登ったら
残雪からの照り返しで日焼けを通り越してやけどをして水ぶくれができるほどだったのに
最終日はまさかの雷雲登場で、目の高さで真横に稲妻が走るような状況で
人生で一番&断トツの命の危険を感じながら稜線を歩いたので
八方池はチラ見するだけで寄り道しなかったので写真もなく。
2回目は翌年に前夜泊日帰りでリベンジしましたが、
この日も曇りで、八方池についたとたん雨がぽつぽつと降り出した記憶。
3度目の正直の2012年、八峰キレット縦走時にようやく念願の逆さ白馬の撮影に成功
しかも観光用パンフレットにも使えそうな完璧なコンディション
時間を忘れて撮影しました
スリル満点のキレット縦走記はコチラからどうぞ
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