昨日は健康診断でした。いつも混んでいて診察が終わるまで1時間近くかかるのですが、昨日はとてもすいていて30分ほどで回れてしまいました。が、そこで運を使い果たしたのか、とんでもない事件が2回も起きました
まずは採血。血管が出にくいらしく、これまで無事に成功したことが1度しかなく、毎回何らかのハプニング(針を射してから皮膚の下で血管を探したり、両腕射されたり)がありましたが、今回のは過去最悪でした。
看護士に黙って両腕を差し出すと「それじゃあ右腕でやってみましょう」。針を射すときに少し迷っていたようだったのでいやな予感がしたら案の定、血が出てこない。困った看護士は一生懸命針をぐりぐり回して血管を捜します。以前これと同じ目にあったときは数秒でめでたく血がでたのですが、今回はいくら探しても腕を叩いても出てこない!2分ほどでやっと出たと思ったら、出が悪い。「大丈夫かな」と思いつつ2本目突入。すると。なんと血が出てこない!また針をぐりぐり回す看護士。何度もやられてさすがに痛みは我慢の限界を超えました。「勘弁してくれ」心の中で泣いているとようやく血が出ました。こんな最悪な採血は初めてです。元ナースの私の母も「とんでもない看護士だ」とご立腹でした。
さて、事件はこれでは終わりません。最後の検査が終わってさあ帰ろうと受付に行くと、「申し訳ありません、もう一度レントゲンを撮っていただけますか?」といわれ、技師の方が登場。「写真がずれちゃったんです」何度もすみません、すみませんと謝られてもう一度レントゲンを撮りました。痛みを伴わないので別にいいですよ、と思いましたが、良く考えたらレントゲンってとても体に悪いではないですか!しかも若い人にはレントゲンを撮る意味がない(ほとんど病気が見つからない)ので廃止されるかもしれない、と先日ニュースでやっていました。意味がないのに一日に二度も放射線を浴びてしまったのです。これも元ナースの母に話したら「とんでもない病院だ」とご立腹でした。
というわけで、健康診断がキライになった一日でした。
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いっつも言われない頃からグーパーグーパーして、血を必死にパンピングして準備しやす。笑
それでもダメなことよくあるけど。
まだえみおさんが事務所にいた頃の話だね。
思い出してもまだ頭にくるよ(笑)
ちなみに事務所移転後の病院ではハズレはなさそう♪
今のところ何もしなくても一発で血管にぶっ刺してくれてるよ(笑)