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おりしも今日はバレンタインデーということで、
自分用チョコに●万円ほどつぎ込んだ
サロン・デュ・ショコラの戦利品紹介を開始です
第一弾は、会場入りして真っ先に駆けつけたこちら。
フランス最古のチョコレートメーカーと言われているらしい
ショコラ・カズナーヴです。
SDC公式サイトの説明によると、
「ビーン トゥ バー」を語る上で欠かせないブランド。
それが〈ショコラ カズナーヴ〉です。
フランスで最古のチョコレートメーカーと言われ、
昔ながらの工程と手間を今なお踏襲しています。
例えば150〜200年前から使われていたロースト機でカカオを3kgずつ丁寧にグリル。
いっぺんにやるとムラができるので3kgずつ繰り返します。
味わいはなんとも素朴で懐かしい感じ。
昔の人もこの味を食べていたんだなあと、
チョコレートが重ねた長い時間につい想いを馳せてしまいます。
という老舗中の老舗ブランド。
事前リサーチで目を付けていたのは、
ラインナップで唯一ビーン・トゥ・バー製法で作られているという
タブレットNo.3ノワール・アラシエンヌと、
組み合わせ的に一番好きなNo.5ノワール・オランジェの2種類でしたが、
No.3は既に売り切れ
ということで購入したのがこちら。
No.5と、No.11のノワール・ノワゼット。各@税込2,160円
昔ながらの銀紙を開けると、手作り感満載のタブレットが。
型もごくシンプルな造りです。
No.11は細かく刻んだヘーゼルナッツ入り。
No.5は短めのオレンジピール入り(確か・汗)。
どちらも苦みは程よく抑えてあって、
ダークタブレットを食べなれない人でも食べやすいと思います。
どちらかというと、ナッツの香ばしさが後を引くNo.11の方が日本人好みかな?
100gというしっかりボリュームでこのお値段は、
SDCでは買いやすい部類なので、
来年以降も出店されることを期待します
ショコラ・カズナーヴ
http://www.salon-du-chocolat.jp/archives/2015/brand/chocolat-cazenave
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