大分間が空きましたが2020年サロン・デュ・ショコラ戦利品レポ・第9弾
入場後真っ先にブースに向かったリリアン・ボンヌフォアです
オテル時代(コレとかコレとか)から何度か購入しているブランド。
すなわち、リリアン氏がオテルから独立して作ったブランドです。
こちらが弟本命のケークショコラ@税込み3,888円。
「アーモンドとカカオ風味の生地をチョコレートで包み、
ジャンドゥージャとヘーゼルナッツを飾っている。
全面にちりばめられたヘーゼルナッツが食感のアクセント」というケーキ。
チョコレートケーキをナッツ入りの薄いミルクチョコでコーティングしてあります。
生地の中とチョコレートの上に角切りの濃厚ジャンドゥージャ。
そしてアクセントのカリカリヘーゼルナッツ。創造どおり美味でした
欲を言えばもう少し生地がしっとりだとパーフェクトでしたが
ショコラアソート・ビークッシュ@2,052円
「イチゴのジュレ×イチゴのホワイトガナッシュ、
レモンガナッシュ×アーモンドプラリネのほか、
マンダリンやフランボワーズの4種。すべて2層。」
というムックの説明に惹かれて購入。
こちらが下段の2種。
右上はカットの仕方を間違えてせっかくの2層が別々になってしまいました
そのカットを失敗したボンボンがガナッシュとフランボワーズジュレの2層。
左下のレの方がレモンガナッシュとアーモンドプラリネの2層。
上段の2種がこちら。
ノワールはガナッシュとマンダリンジュレの2層。
レがいちごジュレ+いちごのホワイトガナッシュの2層。
それぞれフルーツの風味が際立って、全部が美味で大満足でした
アソート・マンディアン@3,564円
「ヘーゼルナッツのプラリネをビターとミルクのチョコレートに包み、
ヘーゼルナッツやレモンコンフィ、オレンジコンフィ、イチジク、
クランベリーなどをたっぷりトッピング。」
ノワールとレでトッピングが変わっているのもうれしいポイント
見た目の通り、トッピングの方が量が多いので、チョコ感は若干弱め。
中のプラリネはなめらかで、シェルのカリっと触感と好対照。
ノワールは文句なく美味でしたが、レはちょっと甘さが強すぎたかな
リリアンのショコラはフルーツやナッツを使ったものが総じて美味ですね
来年も何か気になる種類のアイテムが出たらゲットしたいと思います
(でも今年は田中みな実さんのおススメで人気が出たようなので
それが続いていたら買えないかも・・・)
リリアン・ボンヌフォア
サロショコサイトhttp://www.salon-du-chocolat.jp/archives/2020/brand/lilian-bonnefoi
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