3月に行った(詳細はコチラ)小室哲哉抜きのTM NETWORKのライブSPIN OFF from TMの追加公演に行ってきました
本編の会場はライブハウスでしたが、今回はNHKホール ステージ自体が広いのか、それとも会場の大きさにテンションが上がったのか、ウツのダンスが本編よりもパワーアップしていました 因みに・・・渋谷駅から歩いて行ったんですが、途中で一人もダフ屋に遭遇しませんでした ダフ屋を利用したことはないですが、人気のバロメーターみたいで、「とうとうダフ屋も出なくなったか」と心中穏やかではありませんでしたが、規制強化か、または原宿側に集中したと思うことにしましょう。
客層を見てみると、アレ、前回のZeppのときより若干若め??
メインはやっぱり30代でしたが、私と同じかもう少し若そうな層が増えていて、ちょっと新鮮でした
今回はファンクラブ優先予約を逃してぴあのプレリザーブでチケットを取ったので、座席は2階席左でかなりステージから遠かったんですが、客席の反応がよく見えて、皆さんがピンクや緑、青色のサイリウムを手に一糸乱れぬ振り付け(手振り)で踊るのはとてもキレイでした
さて、曲目は本編と同じ。TAKE IT TO THE LUCKYからDRAGON THE FESTIVALに続いてMC。PRESENCEの後にソロコーナーが入って木根さん(Zeppで披露した曲とは違う曲。)の次は、浅倉大介ではなく「access」との紹介が。そういえば入り口でもらったチラシにaccessが載ってたから、accessの曲を披露するのかな?と思ったらなんとボーカルの高水博之が登場 ライブ開始よりも大きな歓声が上がっていました まあかなりのサプライズだったし・・・。で、過去の曲と7月発売予定というアルバム収録曲の2曲を披露。高水氏はまだ38歳とあって(因みにTMのウツ&キネは今年で50歳)踊りにもキレがあって若さを感じました。というか腰を振ったりしてかわいかった そして、最後にウツのソロコーナーで、私が最近の曲で一番気に入っているGET ON YOUR EXPRESS。木根さん作曲で、メロディーが美しい そして、本編に戻って風のない十字路。 前回の記事ではソロコーナーの前と書きましたが、確かこの順番だったはず・・・(興奮してまた曲順忘れてしまいました)
MCの後は、SAD EMOTION、HERE, THERE & EVERYWHEREと続き、その後が前回と違ってなんとCOME ON EVERYBODY そう、紅白歌合戦出場曲です。同じホールでアノ感動をもう一度ってわけですね。私はリアルタイムで見ませんでしたが、その分感動もひとしお っていうかライブでこの曲を聴いたのは今回が初めてでもう大興奮でした ウツのダンスも昔を髣髴とさせる足さばき いや~よかった。
それからSECRET RHYTHMでウツ&キネが休憩に入り、再びMCが入ってドラム阿部薫のソロ曲。オフレコのウツバージョンで笑いをとって(ネコが好き、とかギャルも好き、とか。)、ギター葛城哲哉のソロではレッチリの曲(曲名知りません)。木根さんがベースでレッチリになりきった後、再び本編に戻り、WE LOVE THE EARTH(前奏途中でシンセサイザーの調子がおかしくなって、仕切りなおし)、でそれからLOVE TRAIN、GET WILD '89、SELF CONTROL、BE TOGETHER(ここも曲順曖昧)で一気にフィニッシュ
アンコールは、高水博之を再び迎えて一緒にJUST ONE VICTORYを歌った後は、SPIN OFFメンバーだけでCHILDREN OF THE NEW CENTURYを披露して公演が全て終了。
一番の繁忙期にもかかわらず、この日のライブのために1時間有休を取ったので、今週は残りは毎日残業の日々でしたが、疲れもストレスも吹っ飛びました
ライブの雰囲気としては、アットホームというか、いい意味で緊張感が欠けてましたね。木根さんが興奮しすぎてMCの間にキーボードに手がぶつかって音出したり、イントロで曲が仕切りなおしになったり、MCもただの世間話になったり(笑) 本物のTMのライブでは基本的にMCがないのでその分とても楽しかったです。
そうそう、本物といえば、ついにまた活動の場が訪れます。アンコールの後にウツから告知があって、11月にパシフィコ横浜で開催される楽器フェアにTM NETWORKの出演が正式に決定したそうです 絶対見に行きたーい
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それにしても ウツは50歳かあああ
びっくりしたーー
でもまあ日本で一番若い50歳というのは間違いないツ
いつまでも若く、歌って踊ってくれますように