日曜の昼間に自宅を出発して車中前夜泊をして、
月~火とテント泊で黒戸尾根から甲斐駒に登ってきました
さすがに黒戸尾根は
日本三大急登に数えられる標高差2,200mの上級者向けルートで、
かなり登り応えがありました
こんなところはまだ序の口で、
垂直に切り立った崖を鎖や梯子を使って登ったり、
岩をよじ登ったりと、疲れはするものの変化に富んでいて
とても楽しいコースでした
懸案の天気は、まあ私たち雨女母娘が行くからには
予報通り快晴とはいかないだろうなと予測していましたが
大崩れはせず、まずまずでした。
早朝にはこんなにきれいな朝やけも見れました
やっぱり早起きは三文の得ですね
山行記録は週末公開予定ですので乞うご期待
山梨県に住んでいる者としては、黒戸尾根から甲斐駒ケ岳に登らなければなりません(ホント?笑)
連休の前半の天気が良かったので、予定を早めて穂高に登ってきました。
色々とアドバイスを頂いたので、無事行ってこれました。
ただ、今回は両親を連れてのテント泊だったので、奥穂から北穂への縦走はできませんでした。奥穂までは両親と一緒に行き、穂高岳山荘に両親を休ませて、涸沢岳へ1人で行ったのですが、ザイテングラートを両親だけで下させるのは、心配だったので一緒に下ることにしました。
でも、好天に恵まれのんびりと景色を楽しむことができたので良かったです。
両親が一緒だと、どうしても心配になってしまうので、今度1人で行ったときには縦走しようと思います。
穂高は何度でも挑戦し甲斐のある山ですので、また季節を変えたりルートを変えて挑戦してみてください☆