伊勢丹のサロン・デュ・ショコラでの戦利品・その4は、
パリの有名M.O.F.ショコラティエアルノー・ラエール(ARNAUD LARHER)のバトン・ロシェです。
ぎっしりのアーモンドをミルクチョコとビターチョコでコーティングして、
高級ゲランドの塩の花をまぶした塩チョコレートです。
元々はコイン状だったそうですが、伊勢丹バイヤーの薦めにより、
より塩の味を感じられるバトン状にしたんだそうな。
一口かぶりつくと、ナッツの歯ごたえとカカオの風味以上に
インパクトがあったのは、やはりゲランドの塩です。
食べれば食べるほど塩味が効いてきます。
イメージとしては柿の種チョコレートのような辛さと甘さのコラボレーションかな。
甘い物好きの人よりは、お酒好きの人に喜ばれるかもしれません。
私としては、もう少し塩控えめの方が良かったかな・・・と
でもパリのエスプリを感じさせる素晴らしいショコラでした
お値段は、税込み3,675円也。
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