きらの里では、露天風呂付の離れ竹ぶえに泊まりました。
私達6人が泊まったのは⑦天の101号室と102号室の2部屋です。
お部屋前の標識。和風で落ち着いた雰囲気です。
こちらが天の建物。
古民家を移築した建物で、お部屋の中は和モダンのしつらえになっています。
玄関を入ってまず一枚。
左に見える青い物体はハエたたき。
立地上、夏場は虫が出やすいので自分で退治するために置かれています。
居間にはコタツとAQUOSがあります。
コタツなんて10年以上ぶりに入りましたが、
ぬくぬくでやっぱりコタツっていいですね~
和ベッド。トリプルの場合はこのほかに布団がつきます。
洗面所。清潔感があって、木造で落ち着いた雰囲気ですが、
照明が暗いので女性がメイクするにはちょっと不便かも。。。
そしてこちらが部屋付の露天風呂。源泉かけ流しです
ちょっとぬるめだったので、真冬の夜入るには寒かったので
手前の蛇口から足し湯をしましたが、こちらは温泉ではなく
大室山の地下水を沸騰させたものだそうです。
天井が高い日本家屋。とても懐かしい雰囲気です。
窓の外は里山の風景が広がっています。
バルコニーと給湯室。戸棚の中に冷蔵庫があって、
無料のお水と烏龍茶の瓶が2本ずつ入っています。
火鉢もありましたが火はついていませんでした。
実際に使われていた古民家を移築した建物ですが、
古臭さを感じることはなく、十分清潔さが保たれているのでとても快適なお部屋でした
~お宿・お風呂編に続く~
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