2018年7月そぼろ旅（1日目・後編）

※1日目・前編はコチラ、中編はコチラ※

18:00に個室食事処で夕食スタート

そぼろは席に着くなり自分のご飯に釘付け

ワンコご飯がこんな豪華な内容なのは初めて

ぱっと見人間（子供用）のお食事のようです

人間用のお食事も負けていません。

こんな感じで前菜がスタンバイしていました
スモークサーモンのお寿司、穴子、合鴨、牛タン、枝豆のすり流し、甘エビの黄金焼き、
春菊のおひたし、イカの天ぷらと豪華なラインナップ

絆はワンコも椅子に座れるのでこんな感じでそぼろも着席。
（ちなみにベッドもワンコOKです）
ご馳走を目の前にして思わず手が出るそぼろ。
でも「待て」と声を掛けるとしっかり引っ込めます。

正面のばあちゃんか、横の兄ちゃんか、どっちから「ヨシ」の声がかかるか待ちきれないそぼろ(笑)
そしてめでたく兄ちゃんから「ヨシ」の号令がかかり･･･

お皿にちょっとずつ移してご飯スタート

いつも通りマッハで吸い込んでいきます(笑)

人間の方は、入室時に頼んだドリンクが登場。
こちらは柚子ジュース。

こちらは母の柚子サワー。

食前酒と一緒に登場した雲丹と帆立の茶巾絞り。

お吸い物は海老しんじょの金波仕立て。
茶碗蒸しを細かく散らして「金波仕立て」にしています。

お造り三種盛り。

私は生もの不可リクエストを出していたので天ぷらに

そぼろも人間と同じペースでちょっとずつ食べさせます。
担当仲居（2日間連続でついてくださいました）の絵理さんが
そぼろを見て毎回「カワイイ～～」と悶絶してました(笑)
絵理さんが書いてくださったブログはコチラ。

基本は椅子の上で大人しくお座りしてご飯を待ってました。

途中で疲れてきてちょっとウトウト(笑)

その間に人間は栃木和牛ロースの鬼おろし鍋をいただきますが、
そぼろは匂いですぐ目が覚めてしまいます

お口直しの酢橘ソルベ。

煮物は夏野菜の炊き合わせ。

そして、予約時にそぼろが7月生まれであることを告げておいたら、
こんなにカワイイバースデーケーキを用意してくれました

写真撮影もして、チェックアウト時にこんな素敵な色紙にしてプレゼント

スイーツ男子なそぼろも大興奮
豪華なお食事もあったのでどちらも完食はさせてませんが、
そぼろはまだ行けるという感じで待ってました(笑)

人間はかますの酒焼きから、

新生姜ご飯、合せ味噌仕立ての味噌汁、自家製お新香と続き、

最後は旬のフルーツでスイカとマンゴー、
甘味で抹茶汁粉と麩の安倍川をいただいてフィニッシュ

好物のスイカをちょっと分けてあげたりして、
そぼろも人間も豪華なお食事を堪能しました
個人的には、生もの不可の代替メニューが絶妙なチョイスなので
レジーナよりも絆の方がお食事の満足度は上でした

たっぷり2時間かけてお食事を堪能し、お庭でそぼろに寝る前のオシッコをさせてから
お部屋に戻って人間が順番に温泉に入ります。

そしてそぼろは当然のように兄ちゃんの布団へGO

絆は布団OKなので問題ないですが、定宿のレジーナはNGなので、
布団で寝るクセがついたらちょっと困る･･･

「ん？何か言った？」

テレビ画面のチコちゃんを見つめるそぼろ(笑)

段々眠くなってきました。

フカフカのお布団でウトウト。

もう限界です(笑)

弟が温泉に入っている間、お布団でグッスリ眠っていたそうですが、
弟が戻ってきたら大人しくマイベッドに移動したそうな。
･･･豊臣秀吉

母と私は寝室のベッドでグッスリ眠りました

～2日目・その1に続く～