正月の温泉旅行で参加した陶芸教室で作った作品が
ドイツ・オーストリア旅行の前日に届きました。
焼き上がりまで約2ヶ月かかった力作の数々をご紹介しましょう。
まずは母が作った特大サラダボウル。
焼き上がりは大分縮んでできるので、ちょうどいいサイズに仕上がりました。
妹の秋刀魚用長皿。保護色になるので白いA4のコピー用紙を敷いてみました。
サイドにストライプが入っていたんですが、
浅かったようで完成品からは殆ど消えてしまっていました。
こちらは私が作ったタンブラー。
タンブラーというよりは湯飲みに近いサイズに縮んでしまいましたが
表面ツルツルで飲み口も滑らかで実用的な一品に仕上がりました
弟の茶碗。大分縮んでしまいました。
祖父が作った菓子盆。松のイラストがいい味出してます
弟が余った粘土で作った平皿。
かなり形がいびつです 真ん中のスタンプがチャームポイント。
父が作った温泉マーク入り大皿。
これで焼きそばを食べるんだそうです
この中では私のタンブラーが一番いい出来なんじゃないかと
自画自賛してみました
今度はろくろに挑戦してみたいです
陶芸っていいよね。
自分で作った特別なものは
いつまでも思い入れしちゃいますよ★
最近陶芸とか機織とかに興味を持ち始めたんですが、これってもしかして老化現象・・・!?
皿の両側の木のはだはだしているところもいい味だしてるし。
うちのじいちゃんも絵上手だったけど
じいちゃんというのは芸術的な方面が得意になってくるんだろうか。
ってたったふたつしかサンプル無いけど(笑
長年のビジョンが脳内に蓄積されて上手に再現できるということなのか。。。