
2月頭の母と弟の金沢温泉旅行のお土産。
そぼろ当番の報酬としてリクエストしていたものです
ひがし茶屋街に2019年4月にオープンしたプリン屋さんです
種類は全部で5種類。
こんな感じで梱包され、有料の保冷バッグで持って帰ってきたので
つやつやと美しいまま我が家にやってきました
まずはオリジナル。
「能登の牛乳「のとそだち」を主原料に、なめらか・柔らか・まろやかな食感に仕上げた
シンプルなプリンです。お口の中でとろけていくような感覚に和んでいただけます。」
説明どおりのなめらかさで、牛乳の優しい甘さが口いっぱいに広がって美味です
カラメルのほろ苦さもちょうどよい塩梅
続いては、加賀と言ったら定番の加賀棒茶。
「加賀市老舗茶舗で作られる有名な加賀棒茶をじっくりと抽出し、ぷりんに仕上げました。
香ばしい焙煎の香りが心地良く広がり、金沢らしさを感じていただけることでしょう。」
しっかりほうじ茶色に染まっています
お味はかなり濃厚。ただ、加賀棒茶よりは普通のほうじ茶寄りの香ばしさで、
独特の甘みはそんなに感じられなかったかな・・・?
ほうじ茶自体が好物なので別に問題ないですが、
私が知る加賀棒茶(ルピシアと丸八製茶場)らしさはちょっと薄く感じました。
続いてはこちら。
金箔あずきと能登塩。
真っ白な能登塩。
「江戸時代から、奥能登・珠洲で作られてきた伝統製法「揚げ浜式製塩法」により作られた
希少な海水塩を使用しています。さっぱりとした美味しさとクリーミィな味わいが特徴です。」
説明どおりさっぱりなお味です
金箔あずきは一口だけ味見させてもらいました。
「特別に炊き上げた小豆餡に、金沢金箔を贅沢に散りばめました。
きらめく贅沢さはおみやげにも最適!金沢ならではの逸品です。」
小豆とプリンは意外と合うんだな、と新しい発見でした
最後は期間限定の雪室チョコ。
クーベルチュールチョコレートプリンに、
雪室に見立てたホワイトチョコレートを重ねた二層仕立て
とろけるチョコレートプリンは程よい甘さで美味でした
見た目もかわいいし、重さが気にならなければおススメの金沢土産です
金澤ぷりん本舗
石川県金沢市東山1-13-10
公式サイトhttps://kanazawa-pudding.com/
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます