いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

004:キッチン(林本ひろみ)

2006-03-16 11:29:23 | 題詠100首blog
キッチンで死にたての鯵をさばく夜血がまじりあう指の傷から

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2 コメント

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こんにちは。 (みち。)
2006-05-02 14:02:34
お邪魔します。またお歌をブログのほうにお借りしました<(_ _)>

このお歌、すごく迫ってくるものがあります。失礼しました。
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ありがとうございます (林本ひろみ)
2006-05-03 00:19:13
死んでる鯵はまだいいのですが、新鮮ピチピチの

伊勢海老をいただいたりすると、泣きながら料理

をせねばなりません。彼らはギギッとか鳴きつつ

暴れるんですよね。



お味噌汁にすると、とても美味しいのですが、そ

れでもやっぱり毎回「ごめんなさい、ごめんなさ

い」と泣きながら料理してます。



主婦歴は長いんですが慣れません。

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