日曜の朝は眠たい
今朝はアズが6時からのバイトだと知ってるけどおとうは春眠を貪っていた
いつも起きる7時過ぎに一度ボーコーが満タンなのに気付いてトイレに起きる
足元掛け布団の上に寝てたニャミが一緒にトイレまでついて来る
もしかしたらここに置いてある餌場にカリカリを入れてくれるかもしれんという淡い期待を持ちながら・・
だろうが そうはいくか
新聞を取ってまた寝床に戻る 10時前くらいまで二度寝の予定を立てる
ニャミが昨夜と同じようにまた布団の中に入り込む ゴロゴロ 喉がうるさい
よっく眠った と思って時計を見たら8時20分
もう一時間寝よ っと目を瞑った
その人はいつも行くテニススクールのアイドルだった
年齢は29歳くらいだと思っていたけどあとで思うとそれはとんでもない間違いだった
僕は独身のはずなのに家には息子がいた
いや実際見てるわけじゃないけど いるんだという意識があった
午後6時から始まるスクールの前にいろんな準備をしている
ラケット用意していつもの服装に着替える
水色の短パンをはいてた
「その人」だからSとするが何故かSが僕の家にいる
一緒に行こうと準備してる
なんかいちゃいちゃいしてるんだ 僕とS
彼女もテニススタイルだから短いスカートで白くって・・いいともに出てるはいださんの如く
いつもは車で行くはずなのにきょうは自転車の二人乗り
僕が運転してる 時間が迫ってるのに反対方向へ漕ぎだした
Sは僕の腰にかるぅく手を添える感じで・・
俺のことが好きなのにもっと力を入れろよ と心の中だけで言った
いやに坂の多いところを行く きつい
息が切れる
でもSを乗せている重さは感じない
なんか楽しかったぁ
久しぶりにプライベートで大笑いした
自転車からはいつの間にか降りていた
ラケットを握るには華奢すぎるSの手を握って・・その温もりも感じた
感じたのに振り返ったらまた自転車、後ろの席に座ってるSがかわいくて唇に触れてしまった
僕の唇で・・・
人に見られた
農作業をしている芸能人 ニヤッと笑われた
多分昨夜寝る間際にジャイアンツの選手と戯れてたのを見たからだろう
さあて ここまで付き合ってくれて ご苦労様です
ここで一服してください
はい、リーダーがその農民だった
SMAP オレンジ
何の意味もなく貼り付けた後にこの歌詞を見たら
このあとを暗示してるような・・・
ここで彼が出てきたのはそういうわけだったのか
僕らは歩いてお寺の前に出た
たくさんの人がいて板張りの上を這うように進んだ
そこには奉納された人形たちがたくさん置かれていて
それを縫うように進んだ
手をつなぎながら
そこを抜けると急に立ち止まったSが言う
「やっぱり付き合えないわ」って
キスの後を画策していた僕は愕然とした
そこもその気満々だったのに
「だって髪薄いんだもん」
最近ちょっと分け目が簡単にわかりすぎると感じてたけど
そこまで言われるか
ショックを隠しながら入ったご飯屋さんには おすぎとピーコともう一人名前が思い出せんタレントがいた
おすぎはいう「最近使い始めた育毛剤 最強」
「教えなさいよ」とピーコ
「企業秘密よ」 おすぎ
僕は足でSを突き指示 キキダセ まぁ大胆なこと
「Sちゃんには教えてあげるわ だって私の最初の彼女だったんだもんね」
「おすぎ ごめんねわたしの方は3人目よ」
「なあに嘘つきねぇ わたしのこと初めての彼って言ってたじゃない」
僕は指折り数えて彼女の歳を計算している
ざっと100歳か120歳かも と思った
取っ手の欠けたマグカップの中でエビの赤ちゃんのように小さな姿で彼女は生まれて
世の中を渡ってきた
僕一人くらい手玉に取るのは朝飯前なんだ
育毛剤の名前? スターシス
これって今飲んでる糖尿病の薬じゃん
と思った瞬間目が覚めた
9時35分
さぁ 起きよっと
日曜の昼間っからこんな日記書いてるオレって サイテー
今朝はアズが6時からのバイトだと知ってるけどおとうは春眠を貪っていた
いつも起きる7時過ぎに一度ボーコーが満タンなのに気付いてトイレに起きる
足元掛け布団の上に寝てたニャミが一緒にトイレまでついて来る
もしかしたらここに置いてある餌場にカリカリを入れてくれるかもしれんという淡い期待を持ちながら・・
だろうが そうはいくか
新聞を取ってまた寝床に戻る 10時前くらいまで二度寝の予定を立てる
ニャミが昨夜と同じようにまた布団の中に入り込む ゴロゴロ 喉がうるさい
よっく眠った と思って時計を見たら8時20分
もう一時間寝よ っと目を瞑った
その人はいつも行くテニススクールのアイドルだった
年齢は29歳くらいだと思っていたけどあとで思うとそれはとんでもない間違いだった
僕は独身のはずなのに家には息子がいた
いや実際見てるわけじゃないけど いるんだという意識があった
午後6時から始まるスクールの前にいろんな準備をしている
ラケット用意していつもの服装に着替える
水色の短パンをはいてた
「その人」だからSとするが何故かSが僕の家にいる
一緒に行こうと準備してる
なんかいちゃいちゃいしてるんだ 僕とS
彼女もテニススタイルだから短いスカートで白くって・・いいともに出てるはいださんの如く
いつもは車で行くはずなのにきょうは自転車の二人乗り
僕が運転してる 時間が迫ってるのに反対方向へ漕ぎだした
Sは僕の腰にかるぅく手を添える感じで・・
俺のことが好きなのにもっと力を入れろよ と心の中だけで言った
いやに坂の多いところを行く きつい
息が切れる
でもSを乗せている重さは感じない
なんか楽しかったぁ
久しぶりにプライベートで大笑いした
自転車からはいつの間にか降りていた
ラケットを握るには華奢すぎるSの手を握って・・その温もりも感じた
感じたのに振り返ったらまた自転車、後ろの席に座ってるSがかわいくて唇に触れてしまった
僕の唇で・・・
人に見られた
農作業をしている芸能人 ニヤッと笑われた
多分昨夜寝る間際にジャイアンツの選手と戯れてたのを見たからだろう
さあて ここまで付き合ってくれて ご苦労様です
ここで一服してください
はい、リーダーがその農民だった
SMAP オレンジ
何の意味もなく貼り付けた後にこの歌詞を見たら
このあとを暗示してるような・・・
ここで彼が出てきたのはそういうわけだったのか
僕らは歩いてお寺の前に出た
たくさんの人がいて板張りの上を這うように進んだ
そこには奉納された人形たちがたくさん置かれていて
それを縫うように進んだ
手をつなぎながら
そこを抜けると急に立ち止まったSが言う
「やっぱり付き合えないわ」って
キスの後を画策していた僕は愕然とした
そこもその気満々だったのに
「だって髪薄いんだもん」
最近ちょっと分け目が簡単にわかりすぎると感じてたけど
そこまで言われるか
ショックを隠しながら入ったご飯屋さんには おすぎとピーコともう一人名前が思い出せんタレントがいた
おすぎはいう「最近使い始めた育毛剤 最強」
「教えなさいよ」とピーコ
「企業秘密よ」 おすぎ
僕は足でSを突き指示 キキダセ まぁ大胆なこと
「Sちゃんには教えてあげるわ だって私の最初の彼女だったんだもんね」
「おすぎ ごめんねわたしの方は3人目よ」
「なあに嘘つきねぇ わたしのこと初めての彼って言ってたじゃない」
僕は指折り数えて彼女の歳を計算している
ざっと100歳か120歳かも と思った
取っ手の欠けたマグカップの中でエビの赤ちゃんのように小さな姿で彼女は生まれて
世の中を渡ってきた
僕一人くらい手玉に取るのは朝飯前なんだ
育毛剤の名前? スターシス
これって今飲んでる糖尿病の薬じゃん
と思った瞬間目が覚めた
9時35分
さぁ 起きよっと
日曜の昼間っからこんな日記書いてるオレって サイテー