木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

アズゴンがゆく

2010-02-15 23:41:42 | Weblog
ついにやりやがった
土曜日の夜から今日の朝まで娘は彼と二人で千葉の遊園地へ・・
一回キャンセルになったはずだったのにいつの間にか復活してたなんて
しかも昨日の関東地方は快晴だって?
雨ふりゃよかったのによ

てかそれは実はそれほど頭にきたことじゃない
顰蹙かうかもしれんけどね

その前、火曜日の夜 メールが来た
「中学時代の友達のところに泊る」って
まぁそれも別に止めない
ただ黙ってるわけにいかんので
「じゃ着いたら電話しなさい 親御さんにあいさつするから」
「親が外泊してるんだって、だからMちゃんしかいないよ」
「それなら その子にでも話すからとにかく着いたら電話しなさい」
「ふぁ~~ぃ」 ・・ふざけた野郎だ

帰宅して晩飯の用意をしてるとメールが来た
「ごめんなさい、本当は新幹線に乗ってる
 テレビのエキストラに応募して当たっちゃって、まさか当たるとは思わなくって
 これを断るとフニャフニャ・・・
 Kタローと一緒にいるわけじゃないよ
 一人だよ
 今夜東京で泊って 明日群馬へ行く」

これだけじゃない 翌日の学校サボりもある
頭にきた
ペナルティーもその日のうちに提案した
それを選ばなかったら もう親父としてお前を指導できないから母さんの所へ行け と
甘い顔してるもんだからどんどんつけ上がってしまう
アズゴン危険!!

どんどん一人で行ってしまう
それでいいのかもしれないけどまだ少し早すぎないかとも思う
バイトするようになってお金を比較的自由に使えるんで
自由に行動できると勘違いしてる
今回は帰ってからしっかりと言い聞かせて 今は殊勝な態度が見えないこともないのだが。。


娘は小3の時 母親と一緒にこの家を出た
小学校は転向せずに毎日朝と夕方に帰ってきてた
そして土日はここで過ごす
そんな生活をしてた
それがいとおしくてね・・ 時は流れたってことか


前のコメ返しで昔の日記に戻った折 こんなのが目に入った


■2005/11/09 (水) 娘のパンツ

テニスから帰ってお風呂の準備をしようかと見ると
洗面器に赤く汚れた下着・・・
6年生か
トイレにはその準備が前からしてあったけど
それは家内のか 娘のか よく把握はしてなかった
で 娘のそれがはじまったのか いや多分 もう始まってしまってたのだろう
普通なら赤飯炊いてお祝いしてあげるんだよね
むこうでやってもらったかな?
男と女の違いを突きつけられて やっぱきみはずっとここじゃなくて
むこうにいるべきなんだろうか
でも絶対とうさんの目に触れるはずのところに置いといてくれて サンキュ
恥ずかしくはないかい
入浴を済ませて 石鹸つけて 白くなってから 洗濯機にいれておいたよ
とうさんと兄ちゃんのパンツと一緒にくるくる回る・・・
大人になってゆくんだね



娘の体はそばにきたけど 気持は一人で歩き始めてるんだろうな。。。
喜ぶべきことなのだろうか
コメント (28)
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