木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

社会心理学

2012-06-20 23:46:51 | 生活
宝くじで100万円当たった!

って話聞いたらどう思います?


この前急ぎの仕事を少しだけして残った材料(の方が数倍ある)を今月中に全部仕上げる約束をしてた
昨日からやりかけたのだが機械に掛けてみると
あきまへん
刃物が切れんかった
自分ちで簡単に研磨できるものもあるけれどこの機械で使う刃物は超硬カッターだから専門の研磨屋さんにお願いしないとできない
いつも御用聞きに来てくれる研磨屋さんは遠いので車で15分のところの会長に電話した
「待ってるうちにやってまえる?」(やや名古屋弁)
ええよって言われたんで午後1時に準備して持って行った
20分かかります って事務員さんが言う
近所の銀行へ行って来よう
そこで大金を下して他の口座へ入れ替えた
まだ少し時間があったんで車の中でラジオを聞いていた


昨日おとうちゃんと二人で宝くじ売り場に行ってきました
私は他の買いものしてもう車の中で待ってたんですがなかなか帰ってきません
ほんで、ちょっと車を離れて売り場の方を見てみると
「お~~い お~~い」とおとうちゃんが私を呼びます
どうしたの?と近づくと「1000万当たった」
「うっそでしょう?」 と私が言っても
「ホントだがや 店員さんに二回も確認してまったで」といわっせる
そこでは換金できんで銀行へ行きました
道すがら あれで100万使って これで200万 子供たちに100万ずつやって・・孫には。。。
いろんな夢を描いて銀行の応接間まで来ました
もう1000万が手に入ると思い込んで待ってると
行員の方から「おめでとうございます 100万円確かに当たっています」 と言われてしまいました
「はっ? 1000万ではないんですか?」「100万円確かに当たっています」と

結局売り場の店員さんが0の数を一つ読み間違えた ということで・・
2回も確認したのに。。
100万円はうれしいはずだけど 肩すかしです


というメールを読み聞かされて
かわいそうに
と思った僕は変ですか?
さっき銀行で下したという大金は到底そこまで達してない額なんだけどね

コメント (6)
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