木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

民進党

2016-09-14 23:44:15 | 日本
蓮舫の二重国籍のことが大きく取りざたされている

最初彼女は17歳の時に日本人になることを選んだ 
ただ台湾籍から外したはず 父親とそういう手続きをしたはず
で終わっていた
そりゃ昔のことだからしかもまだ半分子供の頃ならはっきりした記憶が無くてもしょうがないんじゃないかと思ってた
あれほどはっきりと日本人なんだと言ってたんだからそこは間違いないはず

でもいろんな証拠が出てきた







蓮舫(当時25歳)は「私は、二重国籍なんです。」
週刊現代、1993年2月6日号対談記事より。










蓮舫 「ずっと台湾・中華民国籍を維持、 双子に教えてる、華僑を忘れずに、だから何回も中国を探訪」


蓮舫は、昭和60年に二重国籍になった後、平成5年にも平成9年にも平成22年にも「中国国籍(中華民国籍、台湾籍)を維持している」と自分で発言していた!


                             http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/ より



なんでも二重国籍の人は日本にたくさんいるし、そのこと自体は責められることじゃないらしい
ただ国会議員が二重国籍だとやはり好ましいことではないという

それよりも蓮舫は確信的に嘘をついていた
ずっと自分で台湾籍だと言っているということは最初の「17歳で日本人になった」という言葉は嘘だったわけだ
政治家というものに嘘はつきものなのかもしれないがそれにしてもわかりやすい嘘をつくものだ
蓮舫はなかなか魅力的な政治家だし、そういう信頼も持たれていたはず
その証拠に今回の民進党の代表候補一番手に挙げられていた
個人的には「辺野古移設は約束事」という言葉に応援したい気もあった
でも今回の嘘は僕にとってはOUT!!
これじゃホントに日本のために働いてもらえるのか 信頼はできない

国会議員を辞めるまでは僕自身は求めていない が、今回の民進党選挙で代表になるのはどうかと思う
本人が辞退しないなら民進党は彼女を選ぶべきではないと思う 少なくとも今回は。
党としての資質が問われる ってことだ


民進党はもっと頑張らんといかんと思う
共産党と組んでる場合じゃないはず
組んで小さな勝利を収めてもそれは方向が違う
もっと野党第一党としての自覚を持って自民党にぶつからなきゃ
ただ自民党に反対するだけの党ならいらん
本当に日本のために反対するところ賛成するところのメリハリをつけて政治をしてほしい
例えば今のデフレを克服するために一度5%の消費税に戻して態勢を整えるべき
とか言ってくれたら応援する   かもしれんのに




コメント (4)
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