いつか行くところ

お見舞い行ってきた
今までに二回彼のところへ行ってはいるけど
鶴舞公園が見下ろせる展望室のようなところで話しただけだった
ん、今回はまさに病室の片隅
心臓への血管を再生するために両脚から代用血管を取って移植したようで
大きな傷跡もさることながら歩行がままならない状態らしい
それで土日を除く毎日リハビリに精出してるらしいが
今日は体調不良で昼ご飯が食べられなかったということでリハビリもお休み
つまりあまり元気がよろしくない
基本的には手術自体は成功してるので（一週間の昏睡状態があって成功なのかよくわからん）
心臓の動きは快調のようだけど付帯機能の回復があまり順調とは言えない・・のかな？？
少しげっそり感があった
（昏睡状態の）一週間何やってたんだ？　と聞くと
「飛行機に乗って遠いところを旅行してた　でもずっと飛行機の中
　その中のくらい空間にいたり　開かない扉の向こうで焦ってたり・・
　なかなか終わらない空の旅だった」と
あまり直には聞けなかったがいわゆる臨死体験って感じでもなかったようだ
帰ってくることが前提って感じかな？
彼の中の重い荷物を少し分けてもらってきたけど
果たしてその分軽く感じてくれてるのかどうか・・
だといいけどね


昔、中学時代の塾の先生がその後、僕らが20代の頃だった
まだ40代頃だったかに若くして亡くなった
その前に一時昏睡状態に陥って一度戻ってきた
その時に「あんなにきれいで安らげるところへ行けるなら　何も怖くない」
うっすら笑顔を浮かべてそう言われたそうだ

まぁ友達にはもっと頑張ってもらわないかんけどね
でも先生のその言葉は死への不安を和らげる水先案内人にこれからなってゆくんじゃないかと思う
もうチョイやらなきゃいかんことがあるんで先にしてほしいんですけどね

未見舞い

今日は仕事終わった後何にも用がなかったんで
「命の曲がり角」http://blog.goo.ne.jp/popg888/e/261962a913e93e25b86675e2af119dbe
のY君とこへ見舞に行ってこようかな　と思ってたのに
身体が言うことを聞かんかった
早めに帰って6時半に風呂に入って
そのあとウトウト・・
テレビでは相変わらずウトウトの友、ジャック・バウワーが活躍してた・・らしい
また見直すことにする

夕飯は昼の弁当の残り
というのはお客さんが11時過ぎに来て少しの商談後
「きしめん食べたいから　付き合って」
なんて言わっせるので・・
この人は葬儀屋さんであり坊さんでもあるらしい
大きな商売してるようでなかなか大胆な人だ
身体もめっちゃ大きい　特に横に・・

実はこの辺であんまりきしめんを食べたことがない
食べるとしたらセルフうどん
岐阜から来た人を連れて行くとこじゃないしね

一週間前に納車されたばかりのマツダのCX-5の助手席に乗って店探しから始めた
幹線道路を走るけど探すとなるとなかなか見つからない
納車されたばかりだからナビともまだしっくりいってないらしくて
うどん屋を探してもらえない
とろとろと走ってたら　ココイチに遭遇
「あっカレーも食いたい」って急に言われたけど反対する理由はなかった
久しぶりのココイチ美味しかった
カツカレー野菜入り　2辛
社長はキャベツメンチカツから揚げ入り　５辛　シーザーサラダ
大盛りではなかった
彼は韓国で大きな仕事をしてるらしい
うちへの仕事も万の単位の数の仕事だと思う
　忙しそうですね
　最近、斎場がコンビニみたいにできてくるんで参ったよ
そう言われてみれば数は勿論そこまではないけど
大きな目立つ場所にあるからあちこちで目に付くようになったのは確かだ
それと葬儀の規模も家族葬などが増えて経営的にはなかなか厳しそう
そういうところがうちにどんな仕事を依頼してくれるかと言えば
数珠玉の製作です
また機会があればお見せします


あぁ　明日は見舞いに行こっかな

幸せですか？

昨日テニスが中止だったんで今日行ってきた
その前に２軒配達
大須の仏具店へ、もうみんな閉まっちゃっててなんか寂しい様子
確かに６時頃の風景なのだが人通りも少ないし
街が生きてるって感じがしない
終日曇りで光を浴びてないせいだろうか

テニスから帰ると猫たちが寄ってくる
ニャミは３日くらい前からサカリが来てるんで僕のことは無視してるんだけど
この瞬間だけは寄ってくる
僕はもうニャミからは男と認めてもらえんのだよね
いつもくっついてくるのにこの時期だけは息子にべったり
男の匂いがするんだろうね（笑）
一晩中息子の隣にいる
で時々変な声出すんで息子は
「ええかげんにしてくれ！」とややおかんむり

寄ってきた猫たちがなんとなく寂しそう
楽しみないじゃん　オーラを出してる
エサ場へ行ってカリカリエサを与えるんだけど
なんとなく美味しくない・・らしい
確かにいっちばん安いエサを買ってる
あんなに楽しみにしてた朝の缶詰餌も乗り気薄
確かにいっちばん安いエサだ
缶を開けた時に僕も美味しそうな気がしないしな
ちょっとだけ猫に同情

休み明けには猫と交代したいなぁ　と思うこともあるけど
やっぱり人間のほうが少しはおもしろい

楽しいことうれしいことばっかりじゃない
悲しいことや辛いこともあるけど、人間なんだから経験してるんだな

座椅子を倒して半分寝てるような態勢でいると
マイケルが胸の上にやってくる
ニャミは軽いけどマイケルは重い
おまけにTシャツの上に爪を立てて座るんで痛い
でも少しの間はいいよ
その場所貸してあげる
　　

楽しみ少ないもんな
いつも頭を撫でようとすると顔をそむける彼だけど
ここにいる時だけは黙って僕の掌を受け入れる
目を閉じて少しだけ幸せそうだ



　　

息子の家

もうすぐ午後6時
雨がしとしと日曜日　じゃなくて火曜日
こういう天候がいちばんイライラする
降るなら降れ　降らんなら晴れろ　って
今日はテニスの日だから
屋根付きのところへ行ってた時は関係なかったんだけどね
2100円高いもんで
ちゃんと麦茶の用意もして5月中旬から稼働してる仕事場の冷蔵庫に保管してる
先週は用意しといたのに見事に忘れてロビーの150円の「伊右衛門」買う羽目になってしまったからね
でも今日はサッカーがあるから休みなら休みで大歓迎
一応朝録画予約しといて　帰ったら何にも情報見ないで再生しようかと思ってた

何にも話すことがないんで・・
日曜日の夕方　親友である敬ちゃんが来た
この時期には欠かさずやってくる
お中元買ってほしいから
世話好きな彼だからお見合い写真でも持ってくるんじゃないかとヒヤヒヤしてたけど杞憂に終わった
その気はない、資格もない
それはいい
ファミレスに入ったら10組くらい待ちだったんで駐車場のストッパーが上がる前にそこを出た
ショッピングセンターの「寿がきや」に入った
彼は家族があるんでクリームぜんざい、僕はひとりもんだで「ラーメンセット」
食券を買って僕が運び屋だ
呼ばれる前に　この前カナちゃんとコンサートに行った話をした
「人妻とそんなところへ行くなんて・・・いかん」
という話をしてるとこにブザーが鳴ったんで僕が受け取りに行った
帰ってきたらまだ「いかん、いかん」を繰り返してる
何のこと言ってるのか忘れちゃって「なにが？」って聞いたら
「人妻とそんなところへ行って」　と繰り返す
「確かに普通はいかんかもしれんけど、僕にとってカナちゃんは男と同じだけどな。　旦那の了解も得てるし」
「でもやっぱ、いかん」って繰り返す
あいつはいい奴だけど、頭堅過ぎ
「お前古過ぎるわ」　と言ったもののこの人にはいくら言ってもわかってもらえんと思った
カナちゃんは男なんだよなぁ・・
まぁいいや　実はちょっと切れた（笑）　怒るふりをしたらようやく収まった


ここから１０時半
結局テニスは中止
サッカー引き分けだったね　残念　せめて最後のフリーキックまでは見たかった


世間話に切り替えた
僕はもう笑ってる
「近所に５０坪4000万の新築物件が出たんで　ちょっと興味があって
　家族会議をしたんだ」という
息子2人いて一人にはこの家を相続させるけど　もう一人にはそれなりのものを用意したらんといかんで・・と
すげーなぁ　オレなんてもう一軒の家なんて到底買えんわ
一人だけっていうわけにはいかんがぁ

結局その話は4000万が高すぎて断念ってことになったらしい
でもここで僕がいらん事とは思いながらひとつちゃちゃを入れてしまった

息子がそこが欲しいと言ったら手伝うのは反対しないけど
親から自宅のそばの家を与えるのは考えた方がいい　　と思うよ
息子の自分の人生なんだから家っていうのはその家族が出来たときに
家族で考えてどこどこで新築する　という方がいい
その時に親のそばで住んで面倒見てくれるというなら
それはそれで資金の半分でも8割でも出してやればいいけど
親が独身の息子に家を用意はしないほうがいい

実は僕も結婚前に今の木工所を3階建てにして
工場　２階は親　３階は僕（の将来の家族）　って計画があった
契約直前まで行ったけど　これはしなくてよかったと思う
やっぱり家族の計画は奥方中心でいった方が円満に行くと思うし
女性から見てどうなんだろうね
親の家のそばに予め新婚の家があった方がいいのかなぁ・・

お金があるからそういう話まで行くのだろうけどね
うらやましいこっちゃ

続柄 父

夕方仕事を終わって事務所に戻ると娘からの着信履歴があった
すぐかけ直したが出ない
30分ほど後　またかかってきた
「保育所のバイトやっぱり無理だったんで　ドンキの面接受けたけどOKらしくってさ
　身元保証人の書面もらっちゃった
　ファックスで送るから保証人のところに住所と名前書いて印鑑押して郵送してくれない？」
いやダメだという理由はない
メモ用紙に一言書いて
愛をこめてさっそく送り返した

家に着いたらまた電話
「ヤマダ電機行ったらさ、マックのパソコンが部屋にネット引いて5万くらいで買えるんだけど・・
　他も見てきたら7万する
　今ヤマダはキャンペーンやってるんだって
　どうしよう」
「お前の好きなようにしろ
　でも5万って言われたら
　父親に聞いたら4万なら買ってもいいって言われた　って言ってみぃ」と言っておいた
さてどうなったんでしょうか
今現在、報告なし

本性

昔ブログ診断してくれるパーツを貼ってた時
僕のブログは「怒り」の診断結果が出てて怒ってたんだけど・・
やっぱそうなのかな

昨日も結構そんな気持ちを持って書いてしまってたし　
古い記事のコメントでも怒ってるよねって書かれたこともあった
怒ってなかったのになぁ
この前もここでのお友達の久しぶりの記事
今年遭った連続災難を嘆く物に対して
いきなり
コマーシャルコメントが入ってたもんだから
あったま来て人の心を読めないような商売するな　
そんなようなコメント入れちゃった
そしたらそのあとはみんな何もなかったかのように
穏やかにその人を優しく包むコメントばかりで
もうはずかしいったらありゃしない
でもそれが僕の本心なんだからしょうがない

また怒るかもね～～

涙のブログ

僕がそんなこと書いてしまうと迷惑なのかもしれないけど
どうしてもお気の毒で黙っておれなくなっちゃったんでちょっと書いてみたいと思う

昨日僕のここでのお友達のkoumamaが僕の記事をリンクしてくれて
そのお友達が読みに来てくれたのでそこへお邪魔した
その記事にある人に会いに行ったというのがあった
そのある人は昨年人生で一番悲しい年を送られたのだ
僕の日記を見てくれてる人は多くの人がその人を知ってるし
僕が一番遠い存在なくらいだ

昨年10月高校生だった息子さんが自死を選んだ
子供を亡くすことほど悲しいことはないのに自らその道を選ばせてしまったことは
親としてどれほどの心か察して余りある
そしてその源を知り得るならばその真実を知ることに心血を注ぐことは当然のことだと思う
ツイッターで息子さんを攻撃する同級生の跡が生々しく残ってる
親には告げなかった息子さんの心もそこには残ってる

亡くなってしばらくしてからそういうものを全部ブログに載せて心境を語っておられたのだが
それは削除されていた・・・はずだった

そういうわけで昨日そのある人のその後を見に行った
当時の生々しい心の傷口の記事は復活してて
最近の出来事も追記してある

学校も、あえて使う言葉だか加害者からも何の連絡もないということ
何もなかったかのように扱われているとすれば
親が言ってもダメなものを
僕らが何か言っても通じるわけはないと思う反面
そういう学校があることをこの記事を見た人には知ってほしい

　近畿大学附属東広島高等学校

　平成25年度から『近畿大学附属広島高等学校・東広島校』　になる予定とのこと

この学校が亡くなった生徒の遺族に誠意ある対応をしてくださることを希望します




なお　「近畿大学附属東広島高等学校　自死」検索で今ならそのブログに行けるはずです

忘れられない出来事

昭和47年の暮れのことだった


我が家ではその年悲しい大事件が起こった
三人兄弟の一番下　小学6年生の弟が夏休みに白血病を発症して
病気がわかってわずか3週間で急逝してしまった

両親　一番上18歳の僕、妹は高2だった
父親45歳　母親40歳

家の中はもう沈み切っていた
両親にとって多分一番かわいい末っ子だったし
僕にとってもいつも隣にいた掛け替えのない人間だった
普通兄弟を亡くしてこんなに悲しむか　っていうくらい僕もズタズタになって
精神的には立っていられないくらいのショックだったと今振り返ってもそう思う

毎日毎日仏壇の前でお経を唱えた
弟のために、弟のためにと一年間欠かさなかったからこの歳になっても経本無くてもお経は唱えられる
でもそれは決して弟のためだったわけじゃなくその悲しさに負けないように
ただ自分のためだったと大人になってわかるようになった

18歳浪人生だった僕は受験よりうちの仕事を選んだ
受験から逃げるっていう気持ちじゃなくて
もううちの仕事をやってゆくのは自分しかいない　
ってそっちの方が強かったんだと、今でも確信している
だから大学生になれなかったことを悔やんだことは一度もない

両親の心の中はどんなだったか
自分があんまり悲しかったからそれを思いやる余裕がなかった
多分こんなに悲しかった僕の何倍か悲しかったに違いない



で一行目に戻る。。。

僕ら家族は昔から、おじいさんおばあさんが健在の頃から毎月28日になると
夜、大須の縁日に参る
何の神様か仏様かそんなことは知らなかったし
どうでもよかった
ただ、じいちゃんにおもちゃ屋で買ってもらうおもちゃが待ち遠しかっただけだ

この年は僕はもう18歳になってたんで一緒に出かけはしなかったはず

でも両親と妹はお参りして帰ってきた

母親が亡くなった弟のためにお土産を買ってきたらしい
仏壇にお供えをして　輪をチ～～ンと鳴らした
「何買ってきたの？」
「おまんじゅうだがね」
「ああ・・」

ふと見るとその包装紙に「まからんや」と印刷してある
ふざけた店名だよね
これは新天地通りの角にある洋品店だ
？？　洋品店でおまんじゅう？？
「まからんやに饅頭売ってるの？」


あ～～　これあたしのパンツ


この事件はこんなに年月が経っても忘れられんのです
前にここに軽く一発書いたことがあったんだけど
昨日何気なくケンミンショー見てたら
浪速のオカン伝説とかやってて
もしインタビュー受けたら　と思って

でも最初っから湿っぽっ過ぎる話だったね
失敗失敗
そういえば母親はここではポタと呼ばれてる
そのいわれはこっち
お暇があればどうぞ

命の曲がり角

キシリトールガムを噛みながらフ～～っと息をかけるとマイケルの目がショボショボになる
これがかわいんだなぁ
だいすきだよ。。


先月の12日に友達の見舞いに行ってきた
心臓へ繋がる血管がつまって・・
職人さんと同じ症状なんだが彼は僕より重度な糖尿病で自覚症状が鈍くなってたようだ
カテーテル治療で済むつもりで入院したら実はもっと症状が重かったようで
改めて入院し直して手術が必要とのこと
そして入院したら血糖値が高すぎてすぐには手術は無理
12日の時点では正式に手術日が決まってなかった
多分一週間くらいの内だろう　ということで雑談だけして別れてきた

今日クラス会で幹事を務めた例のメルアド"busu"のTさんが仕事場にやってきた
「Y君どう？」
っていうんでしばらく忙しくて覗けなかったよと言い訳しながら電話してみた
通じなかったけど10分くらいしたらかかってきた
「24日に手術して一週間昏睡状態だった」
って行くことは命の危険に晒されてたわけだ
あ～びっくりしたぁ
全然そんな懸念は持っていなかったのに同級生がそういう危ない橋を渡ってたわけだ

彼には母親がいて妻がいない
僕と似てる
息子もいるが娘はいない
昨年父親を同じような病気で亡くした
お母さんから見ればとんでもなく不安な時を過ごしたのだろう
今そこにある危機は本当にそこにあるのだ
僕らの年代だからだろうけど

まだ動けないと言ってた
声も寝ぼけたようなそれで
「気が付いて一週間経っただけだからなぁ、でもまだましになった方だぜ」って
もう命の心配はいらないそうだがなんにしても怖いことだ
「しばらくして落ち着いたらまた行くよ」　って言ったら
「すぐでもかまわんよ」　　よっぽど寂しいんか？

僕は入院中にあまり友達に来てほしくないタイプだったけど、彼は違うみたいだ
また行ってやらなきゃね

コッキーポップ

ドラゴンズがだらしないからチャンネルを替えた
徳光さんが司会してる番組に大石吾朗が出てる
出てるけど最初は誰なのかわからなかった
時は過ぎてるからねぇ・・・

大石吾朗といえばコッキーポップ
僕らの年代では伝説である
言わずと知れたポプコン（ポピュラーソングコンテスト）の曲でつづった番組だった
長く続いた番組だったから聞いていた人もその時期ごとにフィットする人が違うと思う
僕がよく聞いていたころのテーマソングはこの曲だった



風を忘れて／谷山浩子




これが流れてくると大石吾朗の声が聞こえてくるはず
そんな錯覚は今も続いてるような気がする

このブログでもポプコンのことは折あるごとに書いた
僕にとってこれは自分で音を発する手がかり足がかりをくれた催しだった

偶然聞こえてきた八神純子の「雨の日のひとりごと」で始まった
電話帳で住所を調べてファンレターを書いて返事をもらった
ポプコンの中部大会を見に行った
自分も応募した
予選に出れてギターで弾いてただけだった自分の曲がアレンジされてボーカルコースの子が歌ってくれた
アマチュア審査員やってみん？　と言われて3回ばかり関わった
出場者の友達ができた
初めて行ったその大会のグランプリを獲った彼女がガールフレンドになった
そこで一目惚れした入賞者の女の子が彼女になってくれた
失恋もしたけど（笑）
http://blog.goo.ne.jp/popg888/e/aa8b9800fcd0779054160c7e139218bb
そのあとで自分も人前で少し弾くようになり歌うようになった
畏れ多くもギターの先生と呼ばれるようにもなったこともある

結婚して自分でする音楽とは別れてしまったけど
ずっといい関係でいられたんじゃないかな？

だからポプコンにもコッキーにも感謝してるよ

あの優しかった場所

あの優しかった場所
誰にもあるんだろうね
僕も近所の公園の噴水塔のシルエットとかその近くの図書館の入り口の階段
そこに座って友達としゃべってた
決して勉強してたわけじゃない
初恋の女の子のこと話し合ってた
僕は誰も好きじゃないと言いながら秘かに恋焦がれてた人のことをずばりと言い当てられて必死に否定してた
夏の日差しと蝉の声もついでに蘇る

でも一番優しかった場所はばあちゃんの胸の中だった
母親はすぐ妹を産んだんで独占できなかったから自然におばあちゃん子になってしまった
小学生になるまでおねしょしてたし（笑）
母親の愛情には飢えてたのかもね
僕の子供の頃は巷にブラジャーなんてあること知らんかった
ばあちゃんはいつもでかいおっぱいを垂らしてた
男用の便器で反対向いてしてた
逆算してみると今の僕より数歳若かったんだ

でもいつもばあちゃんの胸はあったかくて一番安心できるとこだったね

小学一年、僕の家は学区のはずれにあって一年保育の同じ幼稚園から一緒に一年生になる子は少なかった
その心細い中で初めての席替えがあった
真ん中の前から3番目だよ
それを聞いたばあちゃんが
「一番いい席だねぇ・・」
と言ってくれたから席替えなんかしたくなかった
おばちゃん先生だった杉本先生に泣いて訴えた
「席替わるとおばあちゃんに叱られるから替わりたくな～～い」

内緒にしてたつもりだったのに通信簿に書かれた・・・
家族みんなに笑われて
大人ってひどい　と思った　思ったけど
ばあちゃんは笑いながら僕をそっと抱きしめてくれた
また泣いちゃった


誰にもある優しかった場所は今はもうないかもしれないけど
自分がいつか誰かのそんな優しい場所になれればいい
・・・なれるといいね


ここにしか咲かない花　／　コブクロ

ぼんやり思う

僕は小沢一郎という人はあんまり好きにはなれんのだけど
今度の彼の言ってることは間違ってはいないんじゃないかと思えてしょうがない
「約束が違う。消費税を上げるんならその前にやることがあるはず」
彼の本意が何処にあるのか知らないけど、この言葉に関しては全くその通りだと思う
野田さんとの会談が二度物別れに終わって
内閣の改造を決意したってことは野党の意向に沿って
田中防衛相と前田国土交通相を更迭したってわけだ
あれほど辞めさせないと言いながらこういうことをしたってのは
野党と歩み寄るってこと？
なんで公務員改革や議員数の削減の方に手をつけないんだろう

怖いんだ（笑）

でも国民の民意ってのはもっと怖いかもしれんぞ

もう野田さんには何も期待してない
元々誰かに期待しちゃいかんのかもね～

あれほど拒否反応を示してた自民党の方がまだましかも
なあんてことも時々思うようになってしまった

ちょっと話すとさぁ
この前の河本問題
昨日朝テレビ見てたら片山さつきがだいぶ食いつかれていた
河本への個人攻撃はよくない云々
確かに僕もここでもっと確認してから口に出すべき　みたいなこと書いた
でも彼女のやってることはもっと推し進めなきゃいかんとも思う
あまりにも優しすぎる行政は全体の弱体化をもたらすのは間違いない
やれる人間まで保護してどうする　
特に悪意を持ってその制度を利用しようとする外国人までいると聞いてびっくりした
そんなに簡単に保護を受けられるなんて
外国人にまでも優しすぎる
その対極で本当に保護が必要な日本人が泣いてたら・・
システム上の問題もあるのだろうけどそれも一つの公務員改革としてメスを入れなければならないはず

誰に任せりゃいいんだ？

未練なし

3日ばかり前に母親のところへ電話がかかってきた
「瀬戸にあるポタさんのお持ちになってる土地お売りになる気はありませんか？」
「売ってもいいけど・・・」
土地を売るというと大金が動きそうな気がするけど全然違うんです
もんのすごい田舎に猫の額位なのがあるくらい
でもそう言われて一度見てみたい気になった母親
今日新聞を持ってきながらそんなことを言うんで　暇な息子
「乗せてってやろか？」
ってことで2時少し前に二人で車に乗って出かけた
もう僕も覚えてない
記録によると昭和44年に買ったもの
2・3回は見に行った記憶があるけど道は覚えてないので隣にある大学名をナビに入れて出発した
結構交通量の多い道を行く
瀬戸市内を通り抜けてもまだ車は多い
しかし一度角を曲がると極端に通行量が減った
田舎の田舎だ
大学の門を通り過ぎたところにそれはあった
ひどい




荒れ放題
これもし草刈りする義務があるからやってくれ
と言われたらどうしようもない
真ん中にふっとい木が一本あってその周りは草が生い茂ってる
隣に一軒だけ昔からの家があってそれは朽ちているかのようだけど
ちゃんと洗濯物がかかっていたから今もそこで生活してるのだろう
たったの40坪ちょっと

いらんでぇ
誰が買う？
もし誰か買ってくれる人がいるんなら喜んで売った方がいい

石油でも出てくれば別だけど。。。
買わんぞ～

もう、あきらめついた　とひとことポタ




40歳の時に自宅を賃貸にした
7階建てにすると決めてどんな外壁にしようか
それは結構楽しい選択だった
建築士が提案してきたそれはふつう～～のタイル
なんか張り合いなくていろんなカタログ捜してショールームも訪ねて迷いに迷った
その中で「名古屋モザイク」という会社のタイルに惹かれた
勿論名古屋の会社
徳川町あたりにショールームがあったんで見に行った
タイルというよりレンガ風な焼き物
その１ｍ四方あるくらいの見本張りを借りてきた
「この見本通りのタイルを貼ってる建物を教えてください」
「あまりないけど一軒パチンコ屋さんがあります」　
そこへ行ってみた

すごく良かった
一発で気に入った
これで見れるかな？
https://maps.google.co.jp/maps?q&layer=c&z=17&iwloc=A&sll=35.214962,137.091848&cid=12585059482707338314&cbp=13,0.6,-14.1,0,0&panoid=OTFVdfm0jt1_9Lx9Ihneiw&ved=0CAwQ2wU&sa=X&ei=7WjLT4eMLYjIowSCwPTXCA&gl=JP&hl=ja
平成5年以来、今日久し振りにそこを通った
健在だったし
まだ美しいのが衰えてなかったんでちょっとうれしかった

元気です

いかん、昨日見損なった2巻の第一話は見たのに2話は・・また寝ちゃった

今日は土曜日で14時前に自宅へ帰ってきた
少し野球を見たけど勝てそうもない状況だったんで
DVDに変更
その挙句が一行目の結末
夕方ベッドにもぐりこんで少しだけ寝た
それで19時頃からまた2巻の2話から見直したわ
全然つまらん話じゃないのによく寝れたもんだ
今度は快調に4巻まで見終わった

でもなぁ　こんなことしてていいのかとも思うよ
見れなくて自己嫌悪のあと、見て自己嫌悪
どうしようもないね


一昨日、23時頃、娘から電話があった
居酒屋バイトの帰りなんだけど、保育園のバイトやめてもいいかな？
という相談
なんでも勤めが決まったところは園長さんの気まぐれ（？）で、資格のある人を使って
あなたは川口の系列保育園へ変わってくれないか　
交通費も出すし問題ないでしょう　と言われたと　
でも、通勤時間が一時間余分にかかるからその分バイト代が入らない計算になるし、
ちょっと雰囲気がよくない職場なんだよ
どう思う？
って聞かれたんで、お前のええようにしたらいい　と答えといた

それから学校でパソコンが必要で手に入れてくださいと言われてるけど・・
買えばいいっしょ　出してやるよ　と言っときました


でも・・元気ですよ　って報告してくれたような気がして

吉田拓郎　元気です




キューポラのある町は遠いんだぁ
今もあるんだろうかね？

気持ちいいタイム

「２４」全シーズン見たのに2回目挑戦
今はシーズン3の2枚目
前に見てるはずなのにえ～そうだっけっていう場面が出てくる
記憶は飛んでるねぇ
いつも1時過ぎに寝て7時頃起きる
仕事やっていろんな用事済ませて帰ると普通で19時
そこから風呂へ入って食事を作って（買ってくることもある）食べる
テレビ見ながら（野球が多い）食べ終わると疲れて睡魔に襲われることも度々
この時間がいっちゃん気持ちいい
その時間がDVDタイムだったりするもんだから
内容が飛んじゃうんだね
今日なんて第二巻一話目も二話目も夢の中で日本語のセリフが聞こえてただけだった
あかん明日もう一回見直しだ
今頃目が覚めてどうする・・

何で二回目に挑戦できてるかというと仕事場の「geo」は旧作レンタル50円だからだ
ここまでデフレにしなくてもいいのに　って思いながら、だったら借りようかという心理が沸く
もうすぐ株主優待半額が復活する、と25円になるかなぁ


昔の昔は350円？もっと昔は500円？
いや一番初めは980円で借りたことあったんじゃなかったかな？
題名はここでは書けん。。
まだ世の中にレンタルショップがあるかないかの時代
それ系の映画館の脇にそれ系のレンタルビデオが置いてあった
だから題名は秘密だ

物の値段は上がるのが常識なのにこんな値段の推移をするものもある
その対象となる品物（ソフト）が膨大な増え方をしてるからだよね
いい作品に巡り会いたい