神の無限の愛、
吾(われ)に流れ入(い)り給(たま)いて、
愛の霊光 燦然(さんぜん)と輝き給(たま)う(タモー)
その光 いよいよ輝きを増(ま)して
全地上を覆(おお)い給(たま)い、
すべての人々の心に
愛と平和と秩序と中心帰一の
真理を満(み)たし給(たま)う。(タモー)
( 『 新編 聖光録 』 145頁 )
(『 菩薩は何を為すべきか 』 人類光明化運動指針 第十条 63~64頁 )
補注 : 「 給う 」 の現代仮名遣いの ふりがな と 発音について
「 給(たま)う 」 と 現代仮名遣いでは、ふりがなをしますが、
原則として、発音は「 AU 」 の時、 「 OU 」 と発音します。
発音は 「 たもー 」 です。
「 給(たま)いて 」 は 「 たまいて 」 と発音します。
「 こんにちは 」 の 発音は 「 こんにちわ 」
「 私は 」 の 発音は 「 わたしわ 」 の如くです。
以下、某ブログより。
「平和を祈るための言葉」は、谷口雅春先生が嘗て、戦争を抑制する精神的力の結集を訴え、
信徒に実践を求めた祈りです。
『 新版 生活の智慧365章 』 所載( 205~206頁 )。( 追補:旧版 198~200頁 )
原文中の為政者の氏名を、現在の為政者名に私が置き換え、以下の祈りの言葉と
しています。実践の輪を広げましょう。
平和を祈るための言葉 ( 追補:次の如く繰返し黙念する )
「 われは神と一体である。われのみならず全人類は神と一体である。
それゆえに全人類は神に於て完全に平和であり、争いの心はないのである。
神は全人類の父でありたまい、すべての民族を平和に護りたまうのである。
或る民族が他の民族の領土を侵さなければ、その民族が幸福になれないなどと
云うことはないのである。
この真理をさとるとき、世界に平和は来るのである。
われは全人類にこの真理を放送するのである。
全人類はこの真理の念送を今受信しつつあるのである。
ウラジミール・プーチン氏も習近平氏も蔡英文氏もキム・ジョンウン氏も
パク・クネ氏もドナルド・トランプ氏も安倍晋三氏も、すべての人類が
この真理をさとりつつあるのである。
神の愛がすべての人類に降りそそがれ、神の平和が地上にあまねく臨(のぞ)む。
すでに みこころは天になるが如く地にも実現したのである。
今より後(のち)、人類に戦いあることなく、悲しみあることなく、
地の万民(ばんみん)は天の父を仰ぎみて讃歎するのである。」
この祈りは、カードにしてお分けしています。