☆ 住 吉 大 神 浄 め 給 う ☆

天皇陛下、ありがとうございます。ご先祖の皆様、お父さん、お母さん、家族の皆様、ありがとうございます。

『 教育勅語の真実 』 目 次

2017-03-11 12:38:32 | 天皇・国家

はじめに 1
                        
第 1 章 なぜ 「 教育勅語 」 が求められたのか 
     
    ○近代化の道を歩み始めた明治の日本          18
    ○驚愕の文明国だった欧米諸国             20
    ○混迷する明治日本の精神文化・道徳          23
    ○西洋化する教育現場と明治天皇のご憂念        26
    ○道徳の授業は孔子を主としたものに          30
    ○『教育議』で伊藤が訴えようとしたこと        33
    ○岩手県知事が語る教育界の状況            37
    ○徳育教育の重要性を建議した地方官会議        40
    ○教育上の基礎となるべき「箴言」を編纂せよ      43

第 2 章 井上毅という人物

    ○生い立ちとその思想                  50
    ○重鎮・横井小楠の開国論を批判             53
    ○「日本」を一途に思う                 57
    ○思想形成の転機となった欧州留学            61
    ○儒教に洋学を取り込む                 66
    ○明治政府のグランド・デザイナーとして         70
    ○かくまで徹底した国史の研究ぶり            73
    ○漢学・洋学から国学へ ― 「うしはく」と「しらす」   77
    ○天皇治世の要・「しらす」の思想             79
    ○外つ国の千種の糸をかせぎあげて大和錦に織りなさばやな  83
                       
第 3 章 こうして「 教育勅語 」 案は 起草された ― その誕生物語 ―

    ○否定された文部省案                   88
    ○井上が提起した七項目の作成条件             91
    ○上からの「押しつけ」となることを避けた井上の真意    99
    ○元田永孚の教えを請う                  104
    ○天皇の信頼篤き忠臣・元田永孚              109
    ○自らの勅語案を秘かに没にした元田            111
    ○互いに切磋琢磨してさらに高みを目指す          114
    ○天皇と国を思う一点で結びついた二人の絆         119
    ○最終段階での幾つかの逸話                125
    ○ついに渙発された教育勅語                129
    ○勅語は決して儒教道徳そのものではない          133
    ○儒教の根底となったのは「しらす」の国体観        136

第 4 章 「 教育勅語 」 が果たした役割

    ○解釈する前に、勅語を勅語として語らしめよ         142
    ○日本人の精神的支柱となった 「 教育勅語 」         146
    ○「中外ニ施シテ悖ラス」をめぐる逸話            149
    ○絶賛された日本の 「 教育勅語 」             150

第 5 章 現代日本人にとっての「 教育勅語 」

    ○日本弱体化の切り札にされた「 教育勅語 」         156
    ○今甦る 「 教育勅語 」 の精神               159
    ○彼は国家のために、その汗血を絞り尽くしたり        163

おわりに  175
    




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