谷口雅春先生
『 如意自在の生活365章 』 177~179頁
「 何よりも大切なのは、無限の愛と智慧と生命と力の本源である ‟ 神 ”が自己のうちに
宿っていられるのだという ‟ 自覚 ” を深めるということである。
この ‟ 自覚 ” を得(う)る程度に従って、人間は一切の憂い、悩み、恐怖、苦しみなどから
解放されることになるのである。
この自覚は人間が神の子であるという真理を述べたところの 『 生命の實相 』 『 真理 』 などの書物、
および聖経を怠らず毎日読むということおよび、 ‟ 神 ”は ‟ 愛 ” であるから、毎日何らかの
‟ 愛行 ”をなすということ、神想観を毎日実修して、俗世間に属する雑念を除き去り、
ひたすら、‟ 静 ” の中に 神との一体感を深めることによって得られるのである。
聖典および聖経の読誦、愛行、そして神想観こそは、自己内在の ‟ 神性 ”を自覚し、
魂を向上させ、現象的には無数の幸福を実現することを得るための三大秘法であるわけである。
あなたの運命は自己の神性の自覚から
自己の ‟ 神性 ” が深く自覚されるに随(したが)って、あなたは あらゆる種類の自己制約や
劣等感から解放されることになるのである。
完全なる自由が、「 人間・神の子 」 の本来の性質なのである。不幸からの自由、災難からの自由、
貧乏からの自由、病気からの自由・・などは人間本来の性質であり、実相であり、本具の特権である。
その本来の実相があらわれるとき、一切の不幸、災難、貧乏、病気などの災いから自由になって、
ただ祥福(しょうふく)のみがあなたの運命に実現することは 当然だといわなければならない
のである。」
『 如意自在の生活365章 』 177~179頁
「 何よりも大切なのは、無限の愛と智慧と生命と力の本源である ‟ 神 ”が自己のうちに
宿っていられるのだという ‟ 自覚 ” を深めるということである。
この ‟ 自覚 ” を得(う)る程度に従って、人間は一切の憂い、悩み、恐怖、苦しみなどから
解放されることになるのである。
この自覚は人間が神の子であるという真理を述べたところの 『 生命の實相 』 『 真理 』 などの書物、
および聖経を怠らず毎日読むということおよび、 ‟ 神 ”は ‟ 愛 ” であるから、毎日何らかの
‟ 愛行 ”をなすということ、神想観を毎日実修して、俗世間に属する雑念を除き去り、
ひたすら、‟ 静 ” の中に 神との一体感を深めることによって得られるのである。
聖典および聖経の読誦、愛行、そして神想観こそは、自己内在の ‟ 神性 ”を自覚し、
魂を向上させ、現象的には無数の幸福を実現することを得るための三大秘法であるわけである。
あなたの運命は自己の神性の自覚から
自己の ‟ 神性 ” が深く自覚されるに随(したが)って、あなたは あらゆる種類の自己制約や
劣等感から解放されることになるのである。
完全なる自由が、「 人間・神の子 」 の本来の性質なのである。不幸からの自由、災難からの自由、
貧乏からの自由、病気からの自由・・などは人間本来の性質であり、実相であり、本具の特権である。
その本来の実相があらわれるとき、一切の不幸、災難、貧乏、病気などの災いから自由になって、
ただ祥福(しょうふく)のみがあなたの運命に実現することは 当然だといわなければならない
のである。」
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