ブログ 則天去私( 全文 http://tecnopla1011.blog.jp/archives/78015899.html ) において
< 昭和27年9月15日発行では 同じ著書の名前で 谷口雅春 著、栗原得二 編輯 となっています。 >
とのことであり、とても有り難いご教示をいただき、感謝を申し上げます。
ありがとうございます。
昨年10月から11月にかけて実家に帰省した際に、 『 人間性の解剖 』 、 『 信の力 』 等を
実家の倉庫から探し出して持ち帰り、帰京しました。
その後、 『 「 生長の家 」 創始者 谷口雅春先生を学ぶ 』 2月号が届き、栗原晴子さんの
インタビュー記事の中で、夫が 栗原得二さんで、その写真が掲載されておりましたので、
偶然とは不思議なもので、 『 人間性の解剖 』 の中の自序文を思い出しました。
栗原得二さんが どのような方なのか、文章を通していささかでも知って頂ければとの思いから
投稿させていただきました。
本の構成は、序は、徳久克己先生が書かれており、自序は、栗原得二さんになっております。
谷口雅春先生は、昭和23年6月から昭和26年8月に公職追放が解除になるまでの3年あまりの間、
執筆が制限される状況下にありました。
従って、本書発行の昭和24年2月1日には、谷口雅春先生は、自由に執筆が出来ない時期にあたり、
本書は、占領下の実態を知る上でも貴重なものと思われます。
合掌 再拝
< 昭和27年9月15日発行では 同じ著書の名前で 谷口雅春 著、栗原得二 編輯 となっています。 >
とのことであり、とても有り難いご教示をいただき、感謝を申し上げます。
ありがとうございます。
昨年10月から11月にかけて実家に帰省した際に、 『 人間性の解剖 』 、 『 信の力 』 等を
実家の倉庫から探し出して持ち帰り、帰京しました。
その後、 『 「 生長の家 」 創始者 谷口雅春先生を学ぶ 』 2月号が届き、栗原晴子さんの
インタビュー記事の中で、夫が 栗原得二さんで、その写真が掲載されておりましたので、
偶然とは不思議なもので、 『 人間性の解剖 』 の中の自序文を思い出しました。
栗原得二さんが どのような方なのか、文章を通していささかでも知って頂ければとの思いから
投稿させていただきました。
本の構成は、序は、徳久克己先生が書かれており、自序は、栗原得二さんになっております。
谷口雅春先生は、昭和23年6月から昭和26年8月に公職追放が解除になるまでの3年あまりの間、
執筆が制限される状況下にありました。
従って、本書発行の昭和24年2月1日には、谷口雅春先生は、自由に執筆が出来ない時期にあたり、
本書は、占領下の実態を知る上でも貴重なものと思われます。
合掌 再拝
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