人生の重荷(おもに)は、自分の心に背負(せお)うべきものではなくて、
寧(むし)ろ、その重荷の包みを開いて 一つ一つ処分して行(ゆ)くべきものである。
重荷を背負って歩くのは 苦痛であるが、重荷を開いて その中の物を
一々(いちいち)処分して行(ゆ)く者は、却(かえ)って楽しいのである。
これが 「 今 」 を生かせ ― の極意(ごくい)である。
( 新装新版 『 真理 』 第 2 巻 )
平成31年版 『 光明日訓 谷口雅春先生 真理の言葉 』 光明思想社
寧(むし)ろ、その重荷の包みを開いて 一つ一つ処分して行(ゆ)くべきものである。
重荷を背負って歩くのは 苦痛であるが、重荷を開いて その中の物を
一々(いちいち)処分して行(ゆ)く者は、却(かえ)って楽しいのである。
これが 「 今 」 を生かせ ― の極意(ごくい)である。
( 新装新版 『 真理 』 第 2 巻 )
平成31年版 『 光明日訓 谷口雅春先生 真理の言葉 』 光明思想社
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