ショルダーバッグにリングメモ のち ビール な雑記帳

空の下が好き。ちまちました生きものが好き。妄想できる時間が好き。それからそれから…

「褒められると伸びるタイプなんです」 DIMENSIONライブへ

2014-11-30 | ライブ(音楽)

20年前、「近未来フュージョンバンド」と呼ばれた彼ら。
おいおい、とっくに近未来じゃん!じゃあ今は何?って話に大爆笑。


DIMENSION Live Dimensional-2014 ~27~ “FINAL”
2014/11/28 日本橋三井ホール

増崎孝司(g) 小野塚 晃(key) 勝田一樹(sax)
サポートメンバー:川崎哲平(b) 則竹裕之(ds)


席は、縦にも横にもホールのほぼ真ん中あたり。
一段高くなっている場所だったので、ステージがよく見えること。

ライブの内容は、10月に出たばかりのアルバムからの曲が中心だった。
す、すみません。相変わらず買ってません。
でもMC担当の2人が言っていたもんね。
「まだ買っていない皆さん、大丈夫です。実演販売ですからね。ライブが終わって外に出たらもれなく買えますから」って。
ジャ○ネット○○○そっくりのBGM付きで、笑った笑った。

そして、その“実演”はとても素晴らしく、以前にも増して迫力のようなもの…何か熱いメッセージみたいなものを感じたんだよね。
ビシバシ決まるノリノリナンバーから、サックスで歌い上げるバラードまで。新旧どれも。
大好きな、メロディアス小野塚ソロもおなかいっぱい堪能した。

サポートと言えども存在感たっぷりの川崎哲平くんと則竹さん。すごくよかった。
最近の本田雅人ライブでも観ているので、ここ1年くらいでいちばん生で聴いている2人かもしれない。

後半の「超絶技巧のコーナー」は、さすがのひとこと。
スピードも厚みもあるロック色の濃いナンバーは、私のいちばん好きなDIMENSION。
演奏しながら3人が客席を練り歩き(小野塚さんはショルキーで)、見事な指さばきを披露。
目の前で見られたのでちょっと興奮したね♪

アンコールは、全員そろって今回のツアーTシャツで登場。
(胸元のデザインが、ちょっとゼッケンみたいに見えた)
もっともHAPPYなナンバーで会場はさらに盛り上がり終了。
笑顔のまま腕時計を見たら…
え? 3時間弱? さすがファイナル!
ライブ後の友人との「ちょい飲み」ができなくなったことだけが残念でした。



2 コメント

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お疲れさま~ (porosa)
2014-12-02 22:58:59
鉄人ちゃん
やっぱり彼らは生音が最高ですな。
年明けは「ちょい飲み」ではなく「ガッツ飲み」で、ぜひ!
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お疲れさまでした (鉄人)
2014-12-02 00:40:03
長かったんだねー、全然そんな気がしなかなったけど(^-^;

「ちょい飲み」は、年明けにでもガツンと!
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